[1]忙しくてホールに行けない時にすべきこと [2018/3/26(月)] |
皆様どうも。
スロを始めてもう20年近くが経とうとしているわけですが、僕が最初に打った機種はクランキーコンドル。
現在あるクランキーシリーズの初代ですね。
1995年発売。
もうびっくり。
コンドルの登場から、いつの間にか20年経過していました。
当時、まったくスロットというものを知らなかった自分は、何がなんだか分からないうちにコインが増えていました。
リプレイ外しやリーチ目の存在を知ったのもこの機種のおかげ。
上段青7テンパイ大好き、どうも勘太郎です。
なぜ急にこんな昔話を始めたかと申しますと、ここ最近まったく打つ機会が持てなくて、3/23現在で、3月中に打てたのは2日だけ。
それも、総稼働時間は約8時間。
打たなくて帰った日も2日。
まったくホールに足を運べていないのです。
だから、懐かしい機種の動画でも見て気を紛らわしているわけですが、1年の内で今の時期のようにどうしても稼動が下がる時期があります。
同じような方や、普段から忙しくて稼動が少ない方もいらっしゃるかと思います。
そんなときに勘太郎はどうしているか。
それは、
「データの整理」です。
勘太郎自身がホールに足を運べない時は、データサイトの確認と、これまで溜まっていた自身のデータの整理に時間を費やすようにしています。
次の戦いへの作戦資料を作成するわけです。
勘太郎は、データや数字が大好きな人間で、一日数字を見ていても飽きないという特殊な変態。
こと好きなスロットの数字となればなおさらで、向き合うことが快楽にすら感じます。
僕が大好きなそんな数字ですが、ホールに行けない時はどこの情報を使用しているかというと、先週の二見さんの記事にもありましたサイトセブンです。
サイトセブンのメリットとデメリットをざっと書くと、次のような感じ。
二見さんの記事とかぶって本当に申し訳ないのですが。
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≪メリット≫
1.掲載ホールの数が多い
2.履歴が過去7日まで見られる
3.出玉の推移が7日間の流れで見られる
4.機種ごとの当り確率が見られる
5.マイホ登録が出来る
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≪デメリット≫
1.全てのホールが掲載されているわけではない
2.ホールによって情報の制限がある
3.一部サービスが有料(月額300円)
4.島配置図が無い
5.スマホの操作になるため操作性が悪い
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まぁ、あのデータ量で300円なら安いだろという方もいるかもしれません。
7日間のデータの流れだけで、凹んでいる台や伸び盛りの台を狙って勝負するのも面白いと思います。
しかし僕が気にしているのは、
「メリットの2・3・4」と
「デメリットの2」です。
まず、メリットの履歴や推移、機種ごとの確率で、個々の台を見るより機種やホール全体で見た方が、そのホールの特徴が分かりやすいことがあります。
ARTの主要な機種は何なのか。
絆か番長3なのか。
Aタイプは設定をちゃんと使っていそうなのか。
島単位で見て平均設定はいくつくらいなのか。
ジャグラーは全体で見た方がいいのか機種ごとに見たほうがいいのか。
情報をデータ化してホールの特性を見抜いて、強そうなお店の強そうな日を狙って強そうな台を打って勝つ、といった、読みを活かして勝つことが出来てきます。
スロットの楽しみ方のひとつですし、行き当たりばったりより勝率が上がる可能性は充分にあります。
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