[1]いつ、どんな時に、どういった台を打つか [2018/1/29(月)] |
皆様どうも。
今更と言われるかもしれませんが、BABYMETALにドはまりしています。
いやぁ、SU-METALさん、素晴らしい歌唱力ですね!
あと、神バンドのレベルが本当に神。
紅月-AKATSUKI-で2018年の幕が開きました、どうも勘太郎です。
スロットのサイトでお前はいい加減何を話しているんだと怒られそうですが、だっていいもんはやはりいいんです。
さて今回の連載は、
「どんな台をどのような状況の場合に打っているのか」について書いていこうと思います。
ここ最近の僕の立ち回りは、以前にも書いたように90%ほどはAタイプで稼働しています。
これは、僕の行くお店がAタイプに設定を使ってくれている店ということと、僕自身もARTよりAタイプの方が断然好きだからです。
実際僕が打っているお店は、ほぼ毎日何台か明らかに上の設定を使ってくれています。
こういうお店が、車で10分圏内に3店舗あります。
この時点で、僕の中で勝ちフラグがバンバン立ってます。
さて、設定を使っていることが分かれば後はどの台に座るかですが、ここ1〜2年ほどの経過を見ていくと、どの店もARTよりAタイプの方に高設定を使っている印象です。
特に強い日でもない場合、朝から絆やまどマギを打つのはAタイプに比べて投資が非常にかさむので、よっぽど強い根拠がないと打っていません。
判別するのにもお金がかかることを、僕は忘れないようにしています。
ARTで言えば、確定演出の分母が大きくて、それが出るまで何G回さないかんの?と思ってしまう。
絆やまどマギでそれだけ回して低設定だった時のショックは、お金的にも精神的にもかなり大きいです。
その分Aタイプなら、数回のボーナスまでで「あれ?」ってこともよくあります。
通常時に小役がやたら落ちるとか、BIG中のハズレが出たりとか、RT中のハズレ確率だったりとか、BIG中の小役出現率だったりとか。
これらを参考にすることで、ARTに比べて早めに設定推測ができることが良いですね。
ちなみにホールによっては、比較的強い日にまどマギや絆に設定が入っている時もあるので、そういったホールにその日だけ行っていれば勝てそう、となんとなく思えてしまいます。
しかし実際は、「負けるリスクが少し低くなる」としか言えません。
そういった日は、年間何日あるのかっていうことも頭に入れないといけませんし、店を回るのも結構大変です。
僕はホールに夕方出勤なので、稼働の高いお店であればすでに結果が出ている状態のことが多いです。
よって、高設定と思われる台に座るだけ。
稼働が少ないお店が1店ありますが、その店の対処法は、自分が採っているデータを見て7割方設定がありそうな台を打っています。
この店の設定の入れ方はすごく単純なので、高設定と思われる台の的中率は82%です。
あくまで推定ではありますが。
スロットの設定は、一日回したぐらいでは収束しないと言われていますが、こと僕の打つAタイプに限ったことでいえば、夕方までにしっかり打たれていれば明らかに当りの数や確率が低設定と比べて違ってくるので、高設定丸出しという状態から打てます。
後は自分のデータと照らし合わせて、問題なければ打つ、という形が僕の根本的な立ち回りの仕方ということになります。
あと、Aタイプで3,000枚以上のプラスにするにはそれなりの時間が必要。
今の僕にはそんな時間がありませんから、すんごい良くて2000枚プラスになるかどうかです。
打つ時間がない人間が「年間収支プラス100万」にするにはどうするか?というと、少額の勝ちでもそれを掬い、勝率を上げて投資を極力少なくするのと、時間効率が重視されます。
「そんな当たり前のことを言われても」と思われるでしょうが、当たり前のことをしっかりやるのって意外と大変かなと。
なので、前日のデータ解析は非常に重要です。
だから僕は、「今日は打ちに行こうかなぁ」なんてことは一切しません。
特にAタイプの台ならば、自分のデータと店のデータを照らし合わせて確信できるので、時間効率的にこのような稼働の仕方になっているのです。
今現在は高設定の確率になっているものの、いざ自分が打つと負けてしまう、ということもよくある話ですが、そういう時は負けを極力少なくするためにも、事前に投資額を決めておくことも大事です。
なんだかんだ言っても、高設定なら必ず出る、というわけではありませんし。
僕の場合、1日「7千円」が上限です。
AタイプのBIG一回分程度です。
データ上で自信がない場合は、打たないで帰ることもあります。
では、Aタイプのどのような台を打つのか?ということを詳しく説明しますと、「高設定濃厚台でかつハマっている台」を探しています。
即やめ台にはあまり座りません。
ジャグラーで言うなら、現状ちょいプラスで2000ゲーム以上回されていて、合成確率が1/150付近でもBIGに偏って連荘性が高いように思える台とかは食いつきます。
オカルトも入っていますが。
「ジャグラーはREG確率」という方もいると思いますが、僕は合成確率派です。
結局、REGばっかりの台はREG偏りで終わることも多いと感じているので。
ハナビであれば、合成確率1/140以内で500ゲーム以上はまっていて、100ゲーム以内の3〜4連荘が何回か来ている台には飛びつきます。
僕は、連荘性を結構重要視しています。
これもオカルトではありますが、良く言えば「経験則」というふうに受け取っていただけますと幸いです…
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