[1]勘太郎式立ち回り術 ≪実践編≫ [2018/1/8(月)] |
皆様こんばんは。
現在AM2時。
もともと夜型人間ということもあり、AM4時くらいまではまだ平気です。
とはいえ、ちょっと明るくなってきただけで焦ってすぐ布団に入るようにしています。
もう35で、オールは厳しい勘太郎です。
さて、前回は理論編的な感じでしたので、今回は「ホール分析」と「立ち回り」の実践編として、先月12/10(日)にオークラ西大井店で実施された連打取材にて、実際に何を考え、どう分析し、どのように動いたかについて綴らせていただきます。
連打負けなし、連勝街道まっしぐら(現在5連勝)、20,000枚オーバー野郎が向かったのは、「オークラ西大井店」。
専属ライターとして正式に参加する最初の連打となりました。
これは気合が入るのもありますが、すごいプレッシャーも感じるわけです。
今までは、ただ連打実施ホールのうまみだけを頂いていた一読者でしたが、これからは結果を出しつつ、しっかりとレポートにて報告をするライター「勘太郎」としてのタスクも含まれる緊張の朝は、ビジネスホテルで明けました。
すごい良いベッドを使用していることといい、大浴場があることといい、僕の中で間違いなく関東圏1位なチェーンのホテルで前乗り。
緊張する間も無く爆睡してました。
おかげさまで、朝からばっちりな体調と申し分ない天気。
さて、ホールに到着したのは抽選10分前のAM9:30。
ここで、事前に頂いていた連打ユニフォームにそでを通す。
やっぱり寒いから、連打ユニフォームの上からダウンコートを重ねる。
連打の文字が隠れて、ただ着ぶくれしているでくの坊となる。
そうこうしている間にヒグラシ氏登場。
今日の狙いや立ち回りについて協議。
どうやらAタイプで立ち回るようだ。
あら珍しい。
そんなこんなで、僕の抽選番号は16番。
今までで一番いい数字。
結構選べる。
ここで、前回のオークラ西大井での連打の情報を見返す。
「Aタイプ、バラ島1/2か?」
「ハナビはあって中間っぽい」
「番長は少なくとも1台は当たりあり」
「サザンは高設定かC」
「ジャグラーは1/3で上か? 回転数がついてないためグレー」
などなどを見返す。
やはり狙いはAタイプか。
入店すると、まずはエヴァに向かう。
第一候補の角2台は取られている。
でも、空いているエヴァを確保。
ここで店を徘徊。
やはり埋まるのが早いのはAタイプの島。
そこから、絆やまどマギが埋まっていく。
新台やモンハンも、早い段階で取られていました。
ここでデータも見ていくと、前日のデータがどうやらかなり出ている。
布石なのか?
「今日は据え置きなのか変更なのか、様子を見る必要がある。 前日出し切っていない台もあるようだから、そこは多分据え置いてくるのだろう。 それ以外の出ていた台は変更してくるのか。 今日はとりあえずオークラで強い機種であるエヴァの様子見を兼ねて、やはり確保した台を打とう。 周りの状況も把握できるしね。」
ということで、まだ狙える機種も多数あるが、可能性のあるエヴァを打つことに決める。
なお、サザンは早い段階で取られていた。
多くの方が、何らかの基準を持って迷わず打つ台を決めている印象。
常連であれば、立ち回りやすい印象のホールですね。
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