[1]ハナビのRT中の「各リプレイ」と「ハズレ」を活用した設定判別 [2019/4/2(火)] |
【はじめに】
皆様どうも。
先日2歳の子供とショッピングモールに行ったところ、音楽ショップのサイレントドラムに異様な興味を示し、ヘッドホンをしてYOSHIKIばりに叩いていた姿を見て、ついドラムセットを買ってしまいそうになる親バカ代表勘太郎です。
さて早速ですが、今回は、
「一部ネットなどで出回っているけれど、まだまだ知らない人が多いハナビでの設定推測方法」についてです。
そして長文です。
ハナビに思い入れの深い方やよく打っている方にはいい情報だと思うので、是非読んでいってあげて下さい。
ちなみに僕の周りでは、この設定差を知って打っている方は皆無です。
なぜなら、打ち方を見ればこの事を知っているかどうかが一目瞭然だからです。
今回提示する値は僕の実戦値となりますが、
それぞれ推定設定1と推定設定6を110万回転以上回して得た数字ですので、信頼度は高いと思います。
・・・なんて思っていたのですが、実戦するまでもなく、RT中のリプレイ確率はすべて解析として出ていたんですよね・・・
RTリプレイについては出ていないものと勝手に勘違いしており、膨大な稼働によってわざわざ実戦値を出してしまいました。
110万回転回した日々は一体・・・
でも、なんとなく悔しいですし、ついでなのでその実戦値についても載せていきます。
【RT中のリプレイは複数存在】
今回のネタは、
ハナビのリプレイタイム(以降RT)中のハズレについて。
ハナビチャレンジとハナビゲームからなるRT中には、ハズレに設定差があるのは周知の事実ですが、リプレイだけに注目すると、もっと正確に設定差が見抜くことができます。
ここで一つ、皆様に知っておいて欲しい大切な事があります。
ハナビのRT中は、「通常リプレイ」と「突入リプレイ」と「RTリプレイ」の3種類が存在しているという事です。
ハナビチャレンジ中の通常リプレイと突入リプレイの違いはとてもわかりやすく、通常リプレイは演出がなく揃いますが、突入リプレイは必ず逆押しナビか順押しナビの演出が発生します。
その名の通り、ハナビゲームという次なるRTに突入させるためのリプレイですね。
そしてここからが肝心なのですが。
後半のハナビゲーム中は、「通常リプレイとRTリプレイが混在している」ことはご存知でしょうか?
ハナビゲーム中のリプレイは1種類のリプレイではなく、2種類のリプレイが成立しており、かつ、正確な目押しによってそれらを見分ける事ができます。
この事をご存知の方は結構少ないようですので、あらかじめの知識としてご紹介しました。
【この判別法の概要】
ここから本題の設定差の話です。
今回は、ハズレの確率に関する事だと申しましたが、今までほとんどの方はハナビチャレンジとハナビゲームそれぞれのRTの総ゲーム数に対してのハズレ確率を出していたのではないでしょうか?
【 ハズレ回数 ÷ ハナビゲームの総ゲーム数 】のように。
しかし今回は、
上記の特定のリプレイに対するハズレの確率を出すというもの。
これにより、設定推測要素の精度を一層高めることが可能です。
では、一部の方だけが実践している、ハナビの当該設定推測法について詳細を書いていきます。
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