[1]北海道と勘太郎 [2018/9/17(月)] |
どうも皆さま、お久しぶりになってしまいました。
勘太郎です。
早速で申し訳ないのですが、今回の連載はスロットが1割の話となります。
予めご了承ください。
なお、被災体験に触れる部分が多いため、トラウマなどでそういった内容を避けたい方は、今回の記事を読まずにスルーしてください。
9月1日(土)。
私勘太郎は、本業の出張で2週間の研修予定で北海道にいました。
初日から会議や英語漬けの毎日といった状況ながら、楽しい飲みなどもあり、それなりに北海道を満喫しておりました。
北海道の皆さんは、あんなにおいしいお刺身を、かつかなりお安い値段で頂いているなんてずるいですよ。
それも、量が東京の2倍はあろうかという感じで、鮮度もいい。
あぁずるい。
僕がいたのは札幌駅周辺。
近くには大通公園があり、雪まつりや電波塔でも有名ですね。
ここの公園は、朝の散歩にはもってこいの場所で、旅行先では必ず朝ランする僕としては抜群のロケーションでした。
もちろんスロットも忘れていませんよ。
2日目以降からは、北海道で知り合いが優良店と推すホールへ。
札幌のメイン通りにあるため、平日にもかかわらず夕方にはほぼフル稼働。
出玉感も申し分なかったため、研修終了後の夜8時頃から何回か通わせていただきました。
9月5日(水)。
研修後、午後8時くらいからいつものように様子見しに行くと、いい感じのバーサスを発見。
これが、あれよあれよという間に4000枚程まで伸び、しっかり閉店まで打ってきました。
「またこのお金でおいしいものが食べられるよぉ」なんて思いつつ、ホテル近くの居酒屋で夕食を済ませ、ホテルに戻り、研修の内容をまとめてから寝ました。
もちろん、明日からもいつも通りの日々が送れると疑うことなく。
そして・・・9月6日(木)、午前3時8分。
北海道胆振(いぶり)東部地震発生。
夜中に飛び起き、取り敢えずホテルが崩れないことだけを祈って布団を丸被りし、地震が収まるまで待ちました。
最初に軽い揺れを感じてから、一気に震度6くらいまで揺れが跳ね上がった感じでした。
僕は東日本大震災も体験していますが、あの時はゆらぁ〜と揺れて、そのゆらぁ〜がグラァ〜となって、僕のいたところは震度5を記録していましたが、ずっと揺れている感じがして気持ち悪くなったのを覚えています。
今回の北海道地震は、最初の小さい揺れから最大震度までの速度が速く、また収まるのも東日本大震災に比べて速かったと思います。
あくまで体感ですが。
直下型だったので、携帯の地震速報より早く揺れたのも特徴でした。
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