[2]不二子のすゝめ [2018/8/20(月)] |
まずは機種の紹介です。
こちらでは、
攻略に必要なことに絞って挙げていきたいと思います。
皆様ご存じだとは思いますが、この機種の設定は1・4・6の3段階です。
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●ボーナス合成
設定1 : 1/179.1
設定4 : 1/169.3
設定6 : 1/154.9
●スーパーBIG(以降SB)
設定1 : 1/1927.5
設定4 : 1/1285.0
設定6 : 1/1771.2
●ノーマルBIG(以降NB)
設定1 : 1/399.6
設定4 : 1/407.1
設定6 : 1/360.1
●REG
設定1 : 1/390.1
設定4 : 1/374.5
設定6 : 1/321.3
●プラム合成
設定1 : 約1/6.5
設定4 : 約1/6.3
設定6 : 約1/5.9
●ノーマルBIG中強JAC中の15枚役(逆押し中段リプレイ停止)確率
設定1 : 1/99.3
設定4 : 1/77.1
設定6 : 1/66.2
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そして、勘太郎推奨の通常時の打ち方は
「中押し赤7上段狙い」。
中押しを選んだのは、順押しと比べて効率がいいと思ったからです。
ただ、適当押しだとベルを取りこぼすため、常に右リールはBAR付近を避けて押さなければなりませんが。
それなのになぜ効率がよいと思うかと言いますと、
●小役成立を見抜ける
●ボーナスフラグ察知が容易
・・・だからです。
もちろん順押しで楽しみたい方もいらっしゃるでしょうし、リーチ目役は順押しの方が察知できますから、それはそれでおすすめなので、ここは人それぞれですね。
なお、ちょっと僕の打ち方について補足すると。
基本的に、すぐフラグ察知できる打ち方が好きです。
例えばニューパルなら中押しが好きです。
ハナビなら逆押しです。
「ここにこう止まったらこの役以外はボーナス」みたいなのが、1リール止めただけでわかるのが好きということですね。
サンダーの逆押しも同じ理由です。
枠上や下段BARでバシュン消灯。
最高じゃないですか。
本当に仕事と同じで、スロット打つ時も効率重視の人間なんです。
効率が悪いことはあまり好きではありません。
話を本題に戻して、実践結果を。
えぇ打ってきました。
暇を見つけて。
判別要素については、自分で数えるのは面倒くさいので、打-WINさんに代わって数えていただきました。
楽ですよね。
以下、結果です。
■実践日数 : 10日(3.5か月間)
■回転数 : 51345G
■ボーナス回数 : SB 37回(1/1378.7) / NB 128回(1/402.6) / REG 136回(1/376.6) / 合成 1/170.58
■プラム回数 : 9008回(1/5.70)
■ノーマルBIG中強JAC中の15枚役(逆押し中段リプレイ停止)確率 : 1/65.35
【実践結果の考察】
今回実践したホールはマイホの一つで、不二子は2台設置してあります。
それも、10日間でこの2台しか打ちませんでした。
もう不二子常連です。
このホールだけに絞ったのは、初日の実践で6000枚オーバーをたたき出したという単純な理由です。
実績があるということは大事なことなので。
なお、その6000枚を出した時の数字は。
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≪初日実践値≫
■回転数 : 6447
■ボーナス回数 : SB 7回(1/921) / NB 32回(1/201.47) / REG 20回(1/322.4) / 合成 1/109.27
■プラム回数 : 1023回(1/6.3)
■ノーマルBIG中強JAC中の15枚役(逆押し中段リプレイ停止)確率 : 1/49.6
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10日間のうち、上記の初日のような6丸出しの日は、2台×10日間=20回で4回ありました。
ただ10日間全体で見ると、残りの16回は勝ち負けなし(2000円未満の勝ち負け)が5回、1000枚以内の負けが9回、あとは大負けが2回ありました。
(内訳:−2900枚くらいと−1600枚くらい)
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