[3]不二子のすゝめ [2018/8/20(月)] |
【不二子のアツいポイント】
■ ポイント1 : タイプライター予告 ■
やはり一番好きなのはタイプライター予告!
特に、第1リール停止後のタイプライターはケツ浮き確定です。
あと不二子は、「クラシックモード(低)」・「不二子モード(中)」・「ストーリーモード(高)」という3種類の演出頻度の異なるステージから選べますが、タイプライターはどこからでも発生するという無茶苦茶ぶりです。
クラシックで遊んでたらタイプライター来てびっくりしました。
あと筐体の右にボタンがあるのですが、これを押す演出はすべて当たりました。
期待度がすごい高いのだと思います。
■ ポイント2 : 小役ハズレ ■
歴代ルパンシリーズでもあった小役ハズレ。
同じ小役のダブルナビやドデカナビはありました。
あと、クラシックモードの告知音との小役ハズレも聞けました。
中押し赤7狙い時の中リール中段リプおよび中段プラムは、その小役がハズレたらボーナスです。(多分)
ちなみに通常時リプレイは斜めにしか揃いませんので、中段リプ揃いはボーナス確定を意味します。(経験上です。間違ってたらすいません)
チェリー確定の中押し赤7上段停止はまだハズレたことはありませんが、チェリーから演出に発展するとアツいです。
やっぱりびっくりするのは、リプレイハズレとプラムハズレですね。
普通の演出でもハズレたりしますから、違和感半端ねっす。
■ ポイント3 : ボーナスの枚数が多い ■
NBの枚数は平均で386枚取れました。
お得感がすごい。
ジャグラーの312枚と比べて70枚も多い。
クレアみたいにRTで減って290枚とかになることもない。
■ ポイント4 : 音楽がいい ■
昔からルパンシリーズの音楽が好きな僕にとって、ハイクオリティな音で聴けることだけでも打つ価値はあります。
【不二子を打つときの注意】
不二子は、全く知識なく打つとバカ負けします。
なぜかというと、
メインボーナスのNBはJACIN方式を採用しているから。
不二子や黄門ちゃまはJACINに強弱があり、それによって獲得枚数やゲーム性が変動します。
不二子であれば、NBは基本的に350枚以上獲得できるのに、200枚以下とかになってしまいますので十分注意してください。
打ち方を知らないで打っている人を何人か見かけましたので、やはり事前の知識は大事だと痛感させられました。
NB中は、最初JACIN予告でルパンの声がして強JACINすると、サーチライト完成の演出が来ます。
サーチライトが完成しないで車が滑ると弱JACINです。
とにかく、強JACINしないと始まりません。
強JACIN中は、15枚役を4回揃えると終了しますが、その間に手順を守って筐体左の不二子ランプを光らせて強JACINの継続ストックを獲得させなければ、また弱JACINしてしまう可能性があります。
それを回避するのが、赤い帯やリプレイ告知音が来た時の逆押しです。
大事なことがここで一つ。
上記にも書いてあるこの「逆押しの際の右と中リールの中段リプ」の15枚役には、大きな設定差がありますので、しっかり数えたほうが良いです。
多分1番わかりやすい設定差だと思います。
打−WINやってりゃ大丈夫ですけど。
ただ、強JACINの継続率は100%ではない(94.6%)ため、稀にパンクしやがります。
あと、最初のJACINで弱ばっかり引くとこれも損です。
枚数調整も計算してしっかりやりましょ。
あまり打っていない方や1ばっかり打たされてしまっている方は、不二子の6を見たときに「不二子ってこんなに出るんだ」ということも知ってもらいたいと思いまして、今回の稼働日記となりました。
演出もしっかり見れば楽しいですよ。
なお、不二子はBIG間2000ハマリとかします。
他のAタイプもしますけど、勘太郎データ的に3.2%ほど割合が高いです。
アニメの不二子と同じと思えばいいんだと思います。
アニメでもルパンを裏切り、しょっちゅうお宝を横取りしていますが、皆様も不二子を打つときはお財布ごと盗まれませんようご注意ください。
それでは、そんなこんなで勘太郎でした。
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