[1]「北斗羅刹」は本当に甘いのか?についての検証と考察 [2018/5/21(月)] |
皆様どうも。
どうやら我が息子は年上の女性が好みなようで、保育園でも同い年くらいの女の子には興味がなく、先生ばっかりチェックしてるらしく・・・
遺伝子の怖さを知った、どうも年上好きの勘太郎です。
ここ最近打つ機会が激減したのは前回の記事でもお伝えしたところですが、それだったらデータをまた眺めてどうするかの作戦を練るのが普段の私。
しかし、どうしても右手がレバーを叩きたいと駄々をこねるので、ホールの最近の動向も調べるついでに稼働してきました。
今回の稼働は、甘いと言われている「北斗羅刹」。
「甘い機種」を言い換えると「勝ちやすい」、これに尽きると思います。
以前僕の連載で挙げた機種が、やはり甘いと最近言われてきました。
それはコードギアスのC.C.verです。
連載をあげてから、連打で「あれやっぱり甘いですね」とお声がけいただいたり、実際のホールデータを見ても、設定状況が多少よくなくても他のRTがついていないAタイプと比べて低投資で長く遊べているのではないかと思います。
今回は、C.C.様と似たような仕様で出た「北斗羅刹」について、甘いのか辛いのかを検証したいと思います。
まず、北斗羅刹の説明を。
基本的にA+RTで、全てのボーナス後に100ゲームのRTが付いてきます。
そしてボーナス合成確率と、完全攻略時(小役すべて奪取&ボーナスを2ゲーム以内で揃える&ボーナス最大枚数奪取)時の機械割は、
●ボーナス合成
設定1 : 1/229.9
設定2 : 1/226.8
設定3 : 1/212.1
設定4 : 1/198.6
設定5 : 1/177.6
設定6 : 1/164.7
●機械割
設定1 : 99.7%
設定2 : 100.6%
設定3 : 103.0%
設定4 : 106.0%
設定5 : 111.0%
設定6 : 115.1%
となっております。
個人的に好印象である6段階設定であり、かつ、設定ごとにしっかりと差が設けてあります。
さらに、完全攻略ならば設定6で115%を超えてくるので、勘太郎的にはAタイプの中でもかなり優秀な機種に入ります。
優良店の強い日などで、まだ新台扱いされているなどの好条件がそろえば、間違いなく最高設定が狙える確率も上がるのではと感じてますし、何より北斗版権を使用していることから注目度も高いため、普段の設定にも期待が持てます。
ただ、将のようにおもスロい(面白いの最上級)のに、あまり認知されずに消えていくことがないよう切に願っているところでございます。
本サイトでも
ギアスC.C.との甘さの比較を載せており、C.C.よりも甘い可能性が示唆されていますが、本当かどうかわたくしの方で調べてまいりました。
稼働内容としては、いつも通りの夕方からの高設定狙い。
入替の日から、データサイトを利用して高設定のにおいを嗅ぎ分けて当日に臨みます。
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