[2]「北斗羅刹」は本当に甘いのか?についての検証と考察 [2018/5/21(月)] |
では、稼働結果をさらっと。
さらっとの原因は、この後の機種の総評の方が大事だと思ったからです。
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■総稼働
10541G
■総ボーナス回数
58回
■ハイパーBIG(HB)
21回
■ノーマルBIG(NB)
17回
■REG
20回
■ボーナス合成確率
1/181.74
■ボーナス比率
HB:36.2%
NB:29.3%
REG:34.5%
■連荘率(RT中のボーナス)
39.5%
■勝ったか負けたか
勝った
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【 総評 】
●Aタイプとしてどうか
北斗修羅と同じ演出だから新鮮さはありませんでしたが、熱い演出はしっかり熱く、ボーナス告知は割と早めに行われるので、チャンス目などからRTに突入する機種に比べてだらだら感がなく、ストレスは少なかったです。
●打ち方による演出頻度の違いについて
この北斗羅刹は、どこから押すかによって連続演出発展頻度やリーチ目出現率が異なります。
順押しだとリーチ目出現率が上がり、中押しだと連続演出に行って当たることが多い、というような感じです。
僕はリーチ目派なので順押し。
だらけてきたり気分転換で逆押し。
(中押ししないあまのじゃく、いや逆押しも中押しと変わらなかったですけど)
●ボーナス最速揃え手順
インターネットなどで見ると、最初に下段BARビタ狙いと書かれていることが多いようですが、僕的には効率がいいとは言えません。
この機種は、ボーナス比率がそれぞれ1:1:1ですから、REGは1/3ということになりますので、最初に狙うのはBIGの方が効率いいです。
だから、最初に狙うのは「中リール下段青7ビタ」。
次に右リール下段に赤7をビタ押しすれば判別楽勝です。
中リールにそのまま青7が止まったら、青7HBかREG。
赤7が滑ってくれば、BIG以上確定かつ赤7頭のボーナスなので、右リールビタ押しで判別すればOKです。
どっちも揃わなかったらREG。
ちょっと難易度は高いかもしれませんが、これで問題なく判別できたし、メダルロスも少なかったと思います。
●設定示唆
北斗フリーズ(単独成立の赤7HB)は設定4以上確定です。
ほかにも、終了画面をメインに様々な場面で設定示唆があります。
北斗図柄は、今回ボーナス図柄じゃないのであしからず。
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