[3]「北斗羅刹」は本当に甘いのか?についての検証と考察 [2018/5/21(月)] |
といったわけで、そろそろ北斗羅刹のまとめをしていきたいと思います。
「連荘率 : 39.5%」
まずはこの数字だけで、僕の中では十分満足しています。
どういった点が満足か?
●連荘率
ジャグラー系の100G内連荘率の理論値は、設定1で4割ほどと前回の記事でも書きました。
そしてこの北斗羅刹の理論値は、設定1で35.3%、設定6で45.7%です。
もちろんRTがついている分ボーナス確率が重くなっているため、連荘率は下がりますが、100ゲームもRTをくれる太っ腹さには頭が下がります。
その間はほとんどメダル減らないんですから。
北斗羅刹の千円の平均ゲーム数は34ゲームですから、3,000円分ほどメダルを減らさず遊技させてくれるわけで、かなり低投資で遊ばせてくれる台ということになります。
ちなみにジャグラーシリーズのコイン持ちは33〜36ゲームです。
また、設定1で35.3%、設定6で45.7%という連荘率を考慮すれば、一撃1,000枚などの爆発も普通にあり得ますし、実際のホールデータでも結構みかけております。
●C.C.との比較
キャラクター的なことでいえば、ケンシロウとC.C.様どっちがいいかと言われたら、そりゃ勘太郎は間違いなく後者なんです。
また、演出面でみてもギアスの方が新鮮さで勝ってると思います。
さらに言えば、完全攻略の機械割がケンシロウの方が設定6で1.2%だけ、設定1で0.3%だけ上回っているだけですからね。
正直、勝つ負けるの話だけでいえば、そんなに変わらないと思います。
ただ北斗羅刹は、すべてのボーナスに100ゲームのRTがついてきますから、ちょっと遊ばせてくれないかなぁとか、北斗で当りがいっぱい見たいなぁという方や、ケンシロウの筋肉美を堪能したいなぁ、という方にはお勧めです。
「北斗羅刹」は勝ちやすいことももちろんですが、長く遊ばせてくれるという観点でいえばおもスロいし、かなり甘い機種であると思います。
いかかでしたか?
僕なりの感想やボーナスの揃え方などを書いてみました。
皆様も打つ機会があれば触ってみてください。
ではそんなこんなで勘太郎でした。
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