皆さんこんにちは。
パチスロ立ち回り講座広報ライターのジャンクです。
さて、新台紹介のお時間です。
今回ご紹介させて頂く新台は、ネットさんの
「シンデレラブレイド3」です。
「シンデレラブレイド」といえば、ネットさんの人気シリーズの1つ。
初代シンデレラブレイドは2012年7月に登場。
ホールに登場すると瞬く間に「お尻ペンペンタイム」、通称「OPT」という名前がユーザーの間に浸透。
とんでもない爆乗せを体験する方や、お尻を叩かれている姉妹達の姿に一喜一憂するユーザーが急増しました。
ジャンクもよくOPTをしに、仕事終わりにホールに足を運びましたが、あまり空いていなかった記憶があります。
そして、満を持して登場した「シンデレラブレイド2」も大人気となり第二次OPTブームが巻き起こりました。
今作は、シンデレラ率いるソフィアファミリーとラズリファミリーのバトルが展開。
王子様との結婚を賭け、激しいバトルが繰り広げられます。
そして、本機ももちろんお尻ペンペンタイムを搭載しています。
今作ではシリーズ史上最高の平均上乗せゲーム数100Gとなり、3種類のスペシャルペンペン棒が新登場。
しかも、お尻を叩けば叩くほどキャラ達の服が破壊されるというたまらん演出まで…!
爆発のトリガーとなるOPTは進化したにも関わらず、ボーナス+ART確率が設定1でも1/120という遊びやすいスペックとなっています。
過去のシリーズからの良さを継承し、新たな機能を搭載したシンデレラブレイド3。
本機の魅力をお伝えできるよう試打して参りましたので、是非最後までご覧ください!
まずは確率です。
本機はボーナス+ARTタイプとなっています。
●武闘会ボーナス
設定1 : 1/199
設定2 : 1/195
設定3 : 1/195
設定4 : 1/186
設定5 : 1/184
設定6 : 1/159
●ART初当たり確率
設定1 : 1/307
設定2 : 1/285
設定3 : 1/270
設定4 : 1/223
設定5 : 1/181
設定6 : 1/159
●ボーナス+ART合成
設定1 : 1/120
設定2 : 1/115
設定3 : 1/113
設定4 : 1/101
設定5 : 1/91
設定6 : 1/79
●機械割
設定1 : 97.0%
設定2 : 98.5%
設定3 : 100.0%
設定4 : 104.0%
設定5 : 110.0%
設定6 : 117.1%
●ベース : 31.4G/50枚
続いて打ち方です。
まずは、左リール上段付近にシンデレラ図柄を狙います。
左リール上・中段にシンデレラ図柄が停止したら中段チェリー。
中・右リールは適当打ちでOKです。
■ 中段チェリー
左リール中・下段にシンデレラ図柄が停止した場合は、中・右リールにもシンデレラ図柄を狙います。
左リールのみ停止で弱チェリー、左・中リール停止で中チェリー、3リール停止で強チェリー・となります。
■ 弱チェリー
■ 中チェリー
■ 強チェリー
左リール上段にスイカが滑ってきた場合は、中リールに黒BARを目安にスイカを狙います。
右リールはシンデレラ図柄を目安にスイカを狙いましょう。
斜めにスイカが揃えば弱スイカ、右リール中・下段にシンデレラ図柄が停止すれば強スイカとなります。
■ 弱スイカ
■ 強スイカ
そして、本機もシンデレラブレイドではお馴染みの「ツンデレゾーン」・「シンデレラゾーン」を搭載しています。
まずは、ツンデレゾーンです。
■ ツンデレゾーン
こちらは、「リプレイ・リプレイ・スイカ」のツンデレ目停止で突入。
10G固定で、チェリー出現率がアップします。
そして、シンデレラゾーン。
こちらは、上・中段にシンデレラ図柄が揃うと突入。
■ シンデレラゾーン
シンデレラゾーンは、15G固定でチェリー出現率が大幅アップ。
通常時はチェリー出現を完全ナビしてくれるので、取りこぼしの心配はありません。
この2つのゾーン突入は、自力CZ当選やART当選に大きく関わります。
さらに、ART中の上乗せはOPT期待度のアップにもなりますので、タイミング次第では大きな出玉につながる大切なゾーンです。
通常時は、レア役と内部ポイントを獲得していくことで自力CZを目指します。
その際、内部ポイントの示唆をステージで行います。
通常時のステージは4種類存在。
「ユグドールヴィラ」・「ユグドールコテージ」・「ユグドールビーチ」・「ラズリの家」の4つです。
■ユグドールヴィラ
■ユグドールコテージ
■ユグドールビーチ
■ラズリの家
なお、通常時は「招待状」と「挑戦状」を獲得することで、2つのルートへ分かれます。
招待状は、自力CZである「真魂聖勝予選」へ。
挑戦状は連続演出へ発展し、成功でボーナスとなります。
■挑戦状
通常時には、「ゲーム数解除の機種で熱いとされているゲーム数」に何やら秘密があるようです。
詳しくは解析をお待ち頂ければと思いますが、ポイントを大量に獲得できることもあるのだとか?
ステージとゲーム数にも注目するとより楽しく打てるかもしれませんね。
自力CZ「真魂聖勝予選」はART当選期待度約30%。
20G固定で、4つの告知演出を選択可能となっています。
1つ目は、ミッション告知の「VSスピネル(四女)」。
決められたバナナの本数を先に購入できれば予選突破となります。
2つ目は、ステップアップ告知の「VSセラフィ(三女)」。
王子に出す料理が3回連続成功すれば予選突破となります。
3つ目は、後告知の「VSジェード(次女)」。
王子と合コンし、告白して選ばれれば予選突破となります。
最後は、完全告知の「VSカーネリア(長女)」。
王子とデートし、告白されれば予選突破となります。
なお、自力CZ中はポイントを獲得し規定ポイント到達となればART確定。
そのため、4種類どれを選択しても告知方法が異なるだけなので、好きなキャラを選択してOKです。
武闘会ボーナスは、黒BAR揃い・「黒BAR・黒BAR・青7」揃いから突入するリアルボーナス。
153枚の払い出しで終了、純増枚数は102枚となります。
ボーナス中は、ラズリの家との小役成立によるガチバトルとなっており、敵のHPを0にすれば勝利となります。
ボーナスは、通常時とART中に引いた場合で恩恵が変化。
通常時は勝利期待度は約40%となっており、勝利でART「真魂聖勝」確定。
ART中は勝利期待度約50%となっており、勝利で「OPT」突入となります。
ボーナス中は、ベル以上でシンデレラの攻撃。
ハズレで敵の攻撃となります。
そして、本機ではバトル中にシンデレラの姉妹が登場するパターンがあります。
シンデレラの姉妹が登場すると、大ダメージを与えてくれたり敵の攻撃をガードしたりとシンデレラを援護してくれます。
そして、シンデレラのHPが1になってしまった場合は一撃必殺確率がアップとなり、青7カットイン発生のチャンスとなります。
過去のシリーズ同様、青7が揃えば一発で勝利となります。
なお、本機で特徴的なのは、「ボーナス中にシンデレラのHPが0にはならない」ということ。
ボーナス中であれば、どんなに劣勢でも敵を倒すチャンスとなります。
ただし、ボーナスが終了した場合は画面上ではバトルが継続していますが、内部状態は通常時やART中に戻ります。
そのため、ベル以上が成立しにくくなるのでボーナス中に決着をつけたいところですね。
ART「真魂聖勝」は初期ゲーム数40G継続、純増約2.0枚/1G(ボーナス込み)となっています。
消化中はまず、ハートの獲得を目指します。
ハートは主にレア役などで獲得抽選を行っており、王子へのアピール成功でハートを獲得します。
そしてハートの大量獲得に欠かせないのが、リプ連から突入する「プリシラの館」です。
このプリシラの館は、ハート獲得の特化ゾーン。
消化中は全役でハート獲得抽選を行っており、平均獲得個数が約10個となっています。
そして獲得したハートは、ARTのゲーム数を全て消化した際に突入する告白システム「真魂聖勝結果発表」で使用します。
真魂聖勝結果発表中は、貯めたハートの数だけ王子にアピールをし、告白成功でゲーム数を獲得しARTへ復帰します。
告白するのはソフィア家の面々となっており、キャラごとに成功期待度や上乗せゲーム数が変化。
全員集合なら激熱で、成功時は100G上乗せ確定となります。
なお、ハートを消費するのは告白に失敗した場合のみで、成功した場合はハートを消費せず次のARTへ突入します。
そして、告白に成功した際の一部で「ループ率アップ」と表示される場合があります。
この場合は、次回の告白の成功期待度がアップしているため、ART再突入のチャンスとなります。
お尻ペンペンタイムは、継続率90%〜99%のゲーム数上乗せ特化ゾーン。
プッシュボタンを押すごとに1〜100Gを上乗せします。
お尻ペンペンタイムへの突入ルートは3つ。
●ART中のボーナス勝利時
●呪いシステム発動時
●連続お尻ペンペンボーナス成立時
…となります。
主に、ART中のボーナスからはラズリ家の女の子にお仕置きします。
その際の、ペンペン棒の色により継続率を示唆。
ペンペン棒の色は「白 < ピンク < レインボー」の順に高継続率に期待できます。
そして、今回のお尻ペンペンタイムには「アーマーブレイク」が搭載されました。
アーマーブレイクとは、お尻をペンペンしていく中で規定の回数に到達するとお仕置きしている女の子の衣服が破壊されていきます。
ステップ1は通常のお仕置き、ステップ2で鎧を破壊、ステップ3で服を破壊、ファイナルステップまで到達すると「ファイナルネガティブショット」となります。
ステップアップするごとに、ボーナスとして20〜50Gを上乗せ。
そして、ファイナルネガティブショットに到達するとプッシュボタンが出現。
ボタンを押すと、これまでペンペンしたゲーム数+アーマーブレイクで獲得したゲーム数+ファイナルネガティブショットのゲーム数が告知されます。
なお、ファイナルネガティブショットは100Gが保証され、その後、ファイナルネガティブショットの独自の継続率で抽選されたゲーム数が乗ります。
ファイナルステップまで到達した際の平均上乗せゲーム数は、なんと420Gオーバー!
是非とも一度は到達してみたいところですね。
続いて、本機から搭載された「呪いシステム」。
こちらは、ART中の規定ポイント到達時に発動。
強ナビキャラ出現などでポイントを示唆しており、画面が魔人の霧に覆われ魔人出現で発動となります。
呪いシステムからOPTに当選した場合、3種類のSPペンペン棒でのお仕置きが確定。
1つ目は「スピードのペンペン棒」。
こちらは、ペンペン1回につき2回の上乗せとなります。
2つ目は「パワーのペンペン棒」。
こちらは、ペンペン1回のゲーム数が2倍になります。
そして、3つ目は「テクニックのペンペン棒」。
こちらは、アーマーブレイク発動のチャンスとなります。
ちなみにこの呪いシステムのポイントですが、ARTが一度終了しても引き継ぐようです。
なので、強ナビが頻発している状態でARTが終了してしまった際は、もう一度当たるまで様子を見てもいいかもしれませんね。
最後の突入契機「連続お尻ペンペンボーナス」ですが、こちらは主に中段チェリー成立時のボーナスから突入。
ボーナスを揃えた際に、剣役物が落下し突入となります。
連続お尻ペンペンボーナスはプレミアムボーナスとなっており、突入した時点で期待獲得枚数が約3000枚!
消化中のラスト4Gでシンデレラのお姉さん4人にお仕置きします。
4人にお尻ペンペンするわけですから、もちろん大量上乗せの大チャンスとなります。
今回も、ジャンクが挑戦しちゃいました!
結果がこちら…!
言うことなし!!
解説は以上です。
最後に感想です。
今作のシンデレラブレイドですが、通常時が周期抽選ではなくなったのがジャンク的に嬉しいポイントです。
ジャンクは、あの全然メーターが貯まらずに発展してまたやり直しというのが苦手だったもので…
そして、通常時の自力CZがポイントとレア小役のW抽選となっているため、全く入らないということはないのかなと。
自力CZに加え、1/199でボーナスも成立してくれるので、ARTへの道は遠くありません。
とにかく当たりやすいというのは、打ち手にとっても嬉しい部分だと思います。
ART中は、やはりOPTの存在が大きいです。
しかし、
告白システムによりART中のハートを獲得しておくという役割が増えているため、ダラダラと消化するARTにはなりません。
レア役からのバトルがなくなってしまった分、OPTへ若干ではありますが突入しにくくなった様に感じます。
そのため、ハートをいかに消費せずにARTを継続させるかも出玉獲得には非常に重要になるでしょう。
とはいえ、本機は何と言ってもOPT!
若干入り辛くなったかもしれませんが、一度入った時の爆発力は歴代最強といえるのかなと。
OPTでゲーム数を上乗せすることで、よりハートも獲得できるので、ARTをロング継続させるには入れておきたいところですね。
そして、皆さんにも一度ファイナルネガティブショットを味わって頂きたいと思います。
ジャンクは、ホールでの4桁上乗せに向けてペンペン力を鍛えておきたいと思います。
導入予定日は
2017年9月19日です。
ホールデビューした際は、是非打ってみてくださいね!
皆さんも、シンデレラストーリーを邪魔するラズリ家にお仕置きしてみてはいかがでしょうか?
以上、ジャンクでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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