皆さんこんにちは。
パチスロ立ち回り講座広報ライターのジャンクです。
さて、新台紹介のお時間です。
今回、ご紹介させて頂く新台は大都技研さんの
「忍魂〜暁ノ章〜」です。
忍魂といえば、2009年に初代が登場。
その当時、ホールにはほとんどボーナス+ARTしか置いていないような激戦の時代。
そんな中でも、トップクラスの上乗せ性能を誇り、他の機種を寄せ付けない楽しさがありました。
ART突入が重たいながらも、入った時の破壊力に魅了された方も多かったのではないでしょうか?
そして、2013年には忍魂弐〜烈火ノ章〜が登場。
初代のゲーム性をしっかりと継承。
しかし、上乗せ特化ゾーンが加わったことにより、上乗せ性能がさらにパワーアップ。
ベルを連続で引くと熱いという自力要素を追加。
これにより、ゲーム性が広がるだけでなく、叩きどころがハッキリした台になっていました。
忍魂弐は、まだ記憶に新しいですね。
今作では、初代を踏襲したゲーム性となっています。
そして、3つの要素で初代を超越!
詳しくは後ほどご説明させて頂きますが、「赤月」・「技術介入」・「忍ノ破片」がカギを握るようですね。
そんな忍魂の最新作「忍魂〜暁ノ章〜」がいよいよ登場します。
というわけで、今回も一足先に試打して参りましたので是非最後までご覧ください!
今回は、パルサーさんと共に打たせて頂きました。
ジャンクは機種紹介を担当させて頂きますので、設定6試打実践の模様については、後日更新される予定のパルサーさんの記事をご覧ください!
まずは、左リール枠上 or 上段に黒BAR or 白BARを狙います。
今回は、黒BAR狙いで消化したのでそちらをご紹介させて頂きます。
左リール上段にチェリーが停止した場合は、中・右リールにチェリーを狙います。
2連の場合はチェリーA、3連でチェリーBとなります。
■チェリーA
■チェリーB
左リール上段にスイカが停止した場合は、中リールにピンク7を目安にスイカを狙います。
右リールは適当打ちでOK。
■スイカ
そして、チャンス目ですが、本機はチャンス目の形が複数あります。
チャンス目の疑いがある出目が停止した場合、MAXBET横のボタンを押してみましょう。
ボタンを押した際、フラッシュすればチャンス目、しなければハズレとなります。
■チャンス目の停止例
それでは、機種説明に入ります。
通常時のステージは3種類。
ステージは状態示唆をしており、ARTへの突入期待度が異なります。
内部状態の期待度は「昼ステージ < 夕方ステージ < 夜ステージ」の順に上がります。
夕方ステージは高確示唆、夜ステージは超高確示唆となっています。
■昼ステージ
■夕方ステージ
夜ステージは写真撮れず…、すみません…!
そして、ART前兆ステージの潜入ステージ。
アジト内にいる敵を倒していき、倒した数により期待度を示唆。
ラストでマッドとのバトルに発展し、勝利すればARTとなります。
■潜入ステージ(発展時)
ちなみに、マッドとのバトルは「室内」と「外」があり、「外」はチャンスアップとなります。
ボーナスは通常時とART中で性能が異なりますが、主にBIGとREGの2種類。
【通常時のBIG】
「ピンク7揃い」 or 「青7揃い」。
■BIG
BIGは、252枚を越える払い出しで終了。
通常時のBIGでは、ART突入抽選をします。
BIG中は、基本的に適当打ちでOKですが、忍択チャンスが発生した場合は技術介入要素があります。
忍択チャンス発生時はリール枠の上下ランプ点灯します。
その際に、
右リール上中段に白と黒の2連BARをビタ押しします。
■右リールビタ押し
そして、右リール中段に停止した色のBARを左リールに目押しします。
成功時はチェリーが止まり、ART抽選が受けられます。
ビタ押しに失敗した場合は、白か黒のどちらかのBARを左リールに目押し。
2択に正解すると、チェリーが停止しART抽選を受けられます。
■左リール停止時
目押しに自信がないという方は、忍択チャンス発生時も順押しで消化しましょう。
順押し時は、約70%で成功扱いとなります。
成功時はベルハズレの形となり、失敗時はベル揃いとなります。
■順押し時(成功)
【ART中のBIG】
ART中のBIGは、主に2種類。
当選時の状態により、出てくるBIGが変わります。
そして、ART中に引いたBIGは全て上乗せ特化BIGとなります。
まずは、「月光BIG」。
■月光BIG
こちらは、ART中のメインのBIGになります。
打ち方は通常時のBIGと変わらず、忍択チャンス発生時に順押し or 右リールビタ押し。
忍択チャンス成功時は、枠の色が変化していきます。
この色により、BIG終了時の上乗せゲーム数期待度が変化します。
■ビタ押し成功時(色変化)
色による期待度は「白 < 青 < 黄 < 緑 < 赤 < 紫」となります。
そして、「暁BIG」。
■暁BIG
こちらは、ART中の「赤月」状態時にBIGを引くと突入。(赤月状態は後ほどご説明させて頂きます)
上乗せ超特化BIGとなっています。
忍択チャンス成功時は、その時点で上乗せ。
さらに、月光BIG同様に枠の色が変化。
BIG終了時にも上乗せするというW上乗せシステムとなるので、大量ゲーム数上乗せの大チャンスとなります。
平均上乗せゲーム数は180Gとなっています。
【REG】
「青7・青7・ピンク7」揃い or 「ピンク7・ピンク7・青7」揃い。
■REG
REGは、63枚を越える払い出しで終了。
打ち方は、通常時・ART中同様に適当打ちでOK。
ちなみに、REG中はフリーズが発生することがあります。
フリーズ発生でART確定となります。
■フリーズ時
ART中の「赤月」状態でのREGは「暁REG」となり、フリーズ確率が1/12に上がるので大チャンス。
フリーズ発生でART複数セット上乗せとなります。
■暁REG
月光ノ刻は、1セット50G+αで純増約1.1枚/G。
ゲーム数上乗せがメインで、セット数上乗せもあり。
ART終了後は、引き戻し抽選があるので即ヤメは厳禁です。
■月光ノ刻
ART突入時は「開始ノ儀」が発生し、ナビされた色の7を狙う必要があるので注意しましょう。
■開始ノ儀
そして、ベルを獲得する際も懐かしの色ナビとなっているので油断は禁物です。
ナビがない場合は、通常時と同じ打ち方で消化しましょう。
■色ナビ(押し順ベル)
月光ノ刻中は、主にレア役によりゲーム数上乗せとボーナスを抽選。
ハズレとチェリーの一部で「赤月」状態に入ります。
赤月状態中は、全てのレア役で上乗せ確定。
さらに、赤月状態中にボーナスを引くと、ボーナスの項目でご説明させて頂いた通り大チャンスのボーナスとなります。
そして、セット数のストックがある場合は、シリーズお馴染みの楓ちゃんが登場するようです。
今回は、赤月と楓ちゃんがダブルで出たのでその写真を…!
■赤月状態・楓疾走
今作から登場の「忍ノ破片」システム。
こちらは、通常時・ART中のレア役成立時・ボーナス間ハマり・REG連などで溜まります。
忍ノ破片の蓄積がMAXになると、ボーナスがART中の特化ボーナスへと変化し、ARTを有利な状態から進められます。
忍ノ破片の蓄積は、通常時の演出で教えてくれることがあるので要チェックです。
機種説明は以上となります。
最後に感想です。
今回の「忍魂〜暁ノ章〜」ですが、本当に懐かしいというのが感想です。
本機は、ARTに突入した際の獲得期待枚数が750枚オーバーとなっています。
なので、ボーナス+ART全盛期のARTに入れば何とかなりそうというワクワク感があります。
上乗せ特化ゾーンをなくしたことにより、レア役で上乗せしやすくなっています。
さらに、赤月状態にも頻繁に入ってくれるのでチャンスが至る所に散りばめられています。
今作でも、「メカバレル」やベルフリーズからの「忍之一字」などお馴染みの演出も盛りだくさん。
そして、色ナビだからこそできる「ベルナビなのにボーナスが揃う」あの気持ちイイ演出も復活しました!
初代を打ったことのあるかたなら覚えているのではないでしょうか?
何それ?
という方は是非味わって頂きたいですね!
初代が好きだった方だけでなく、忍魂を打ったことのない方にももちろんオススメです!
これぞ忍魂だ!と言える作りとなっています。
導入予定日は
2017年5月8日です。
ホールデビューした際は是非打ってみてくださいね!
皆さんも、幻龍衆に伝わる奥義を極めてみてはいかがでしょうか?
以上、ジャンクでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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