では、ここからは試打の様子に移ります。
今回は早い段階から展開が動きました。
まずは95Gでチャンス目、その直後の98G。
画面煽りからリールが逆回転しブラッドアイが出現。
このブラッドアイが出現する際の演出は結構派手で、なかなかカッコいい感じになっていました。
このブラッドアイ出現後の118G。
前兆ステージのオペレーションモードを経由して、チャンスゾーンの「ブラッドチャンス」に突入。
「ブラッドチャンス」は、翼手が出現した際に押し順当て、もしくはレア役で指定された数の翼手を倒せればARTに突入するというもの。
今回は2体。
「これはどうなんだ?」と思いつつも全神経を集中します!
すると迎えた123G。
チャンス目から見事ARTをゲット!
本日初のART、「ブラッドチャンスプラス」に突入です!
今作のARTは3つの液晶ステージを行き来します。
ステージは、
「疾走」「剣舞」「月華」の3つ。
この順番にステージが上がって行くのですが、
上に行けば行くほどブラッドアイの出現率が上がるとのこと。
ただ今回のARTは、「月華」まで行くもチャンス目で10G乗せただけで終了。
しかし、今作のBLOOD+もART終了後必ずチャンスゾーンのブラッドチャンスに入ります。
ここでまた翼手を規定数倒せればARTを引き戻せるといった仕様です。
そして今回は1体。
先程は2体。
「これはもらったな」と心の中でニヤリ。
しかしパチスロの神様は、こうした驕りや慢心が嫌いなんですよね。
そう、押し順など当たらず秒殺。
「やっちまった〜」と反省をするも、試打はまだ始まったばかり。
気をとり直して回します。
その後15Gでステージは夜へ。
おそらく内部モードの示唆なのでしょう。
昼っぽいところや夕方のようなステージもあったことから、最近の台の傾向を合わせて考えて「高確か?」と予想。
ここでスイカやチェリーをまとめて引き、その5G後にブラッドアイ出現。
このブラッドアイから30G程で再び「ブラッドチャンス」へ。
今回は2体。
先程のような驕りや慢心はありません。
今回はただ台に集中します
が、ダメ。
「まだ許してくれないのか、神よ」とか心の中で呟くジャンク。
ここから、恒例とも言えるハマりが訪れます、、、
ところが、一緒に試打に来て、共に設定6を打っていたガリバーさん。
横で押し順をボコボコ当ててARTに突入させまくっているではありませんか。
大きい上乗せこそ無いものの、BIGを絡めて出玉を増やしています。
さらには上乗せ特化ゾーンである「女王血戦」にまで…
ここで、自分の台で引いたわけではありませんが「女王血戦」の解説を入れさせてもらいます。
この「女王血戦」は小夜とディーバによるバトル演出が展開されます。
レバーオンでブラッドアイが揃えば小夜の攻撃。
先制は上乗せ確定。
初回勝利は保証されているとのことです。
2G目からは継続率で管理。
詳しい継続率はこの時点では分かりませんでした。
逆にディーバの攻撃は終了のピンチ。
ディーバの攻撃をくらうと「Judgement Phase」に入ります。
ここで小夜が勝てば復帰、負ければ終了となります。
継続率管理である以上、大量上乗せも夢ではありませんね!
では、ガリバーさんが実はエスパーだったのか気になるところではありますが、実践に戻ります。
私ジャンクは、絶賛とまではいきませんがハマり中。
チャンスゾーンには入るものの「翼手を3体倒せ」が連発。
「くっ、今の俺では3体も倒せないぜ、、、」とか思いつつ、エスパーガリバーさんの台をチラ見ではなくガン見。
チラマーではなくガンマー状態。
「知り合いだしいいよね?」とか思いつつ時計を見る。
ここで残り時間は45分ほど。
「これ、記事にできなくね?」という最悪の事態が頭をよぎります。
しかし!
今回のジャンクは違いました!!
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