まずはスペックです。
今回の「秘宝伝 〜TheLast〜」は、純増3.0枚の差枚数管理型AT。
天井ゲーム数は1500Gと高め。
●AT初当たり
設定1 : 1/476.8
設定2 : 1/447.8
設定3 : 1/421.5
設定4 : 1/388.9
設定5 : 1/355.1
設定6 : 1/294.7
●機械割
設定1 : 97.1%
設定2 : 99.3%
設定3 : 101.3%
設定4 : 104.3%
設定5 : 107.4%
設定6 : 114.6%
では、ここからは試打の様子です!
今回は、メーカーショールームで三七さんと並びで打たせて頂きました。
三七さんが実践前にメーカーの方に「設定1と6にしてください」と一言。
正直、嫌な予感しかしない…
「左と右、どっちの台を打ちたい?」と尋ねられ、右の台をチョイスし、自分の設定がわからないままいざ実践スタート!
まあ、タイトル通り、結果は設定1だったわけですが…
打ち方としては、お馴染みの左リールバー狙い。
スイカ、もしくはピラミッド図柄まですべったら、中・右リール共にピラミッドを狙えばスイカとチャンス目とピラミッド揃いがフォローできます。
左リールにチェリーが止まった場合は、中リールはピラミッド、もしくは3連バーを狙います。
右リールにはピラミッドを狙います。
右リール中段にピラミッドが止まれば強チェリー。
中リール中段にピラミッド、もしくは3連バーが止まると確定役になるそうです。
そして、プレミア役といえばやはり中段チェリーですね。
こちらも1 度は見てみたい役ですね。
ステージは、「深緑の森」「紅蓮の渓谷」「輝きの回廊」の順に高確期待度が上がる模様。
そして、AT当選の鍵を握る「秘宝チャンス」と呼ばれるチャンスゾーンは2種類。
「ドラゴンバトル」と、秘宝伝シリーズお馴染みの「高確率」の2種類。
ドラゴンバトルは3ゲーム固定で期待度約20%、高確率は10G or 20G or 無限で期待度約50%overだそうです。
そんな説明を受けつつ回していくと、243ゲームでチャンス目が出現!
チャンス目は、チャンスゾーン当選のメイン契機。
これを早速ハズすと設定6の可能性が低くなるのでは…
しかし、連続演出を経由して無事高確率に当選!
幸先の良いスタートに、設定6の期待度も高まります。
が、何も起きず終了。
かと思いきや、嬉しいクレアの復活で2 セット目に突入。
ここで何も引いていないのに演出が頻発し、本日初の秘宝RUSH に突入!
今作の秘宝RUSHでは、枚数の上乗せ特化ゾーンから始まります。
特化ゾーンは、「クレアチャレンジ」と「ピラミッドパワー」の2種類。
クレアチャレンジは、最低5ゲーム保証で毎ゲーム上乗せ。
ピラミッドパワーは、1セット5ゲームで継続率は33%となっているようです。
そして驚きなのは、
平均上乗せ枚数が約300枚とのこと!
今回はクレアチャレンジに当選。
とりあえず平均の300枚を目指します!
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