上乗せは、前作のクレアチャレンジと同じ演出ではありますが、毎ゲーム枚数を上乗せするので、前作のような上乗せできないもどかしい展開にはならないでしょう。
10枚や20枚の上乗せが基本のようですが、引いた役によっては3桁枚数乗せも期待できるようです。
そんなこんなで、順調に枚数を伸ばしましたが、今回は平均まで行けず170枚で終了。
まあ、最初にしては上出来かな?
とか思いつつ、横をちらっと見ると…
すでに2回程チャンスゾーンをスルーしている三七さん…
えぇっと…
前だけを向いて打っていきましょう。
ATの前半は、秘宝伝のオリジナルストーリーを楽しむことが出来ます。
ストーリーは全30話で、
秘宝伝の真相に迫るストーリーが展開されるとのことです。
このストーリーは、AT中に上乗せ特化ゾーンに入るたびに進むので、出玉も伸びてストーリーも楽しめるというように、ダブルで楽しめる仕様になっています。
是非ホールで全話見てみたいですね!
AT中に何回かスイカを引きましたが、あまり演出が頻発せず、特化ゾーンに結びつきませんでした。
このことから推測するに、やはり特化ゾーンへの鍵はチャンス目や強チェリーのようですね。
そうこうしていると、途中で引いたチャンス目から突入したクレアチャレンジで170枚上乗せ!
このまま出玉を伸ばしたいところでしたが、そう簡単にはいかず、今回のATは412枚で終了。
前作同様に、
終了時に横のピラミッド役物のセンサーに触れるとキャラが出現しました!
今回はラッシュ。
ほぼ同時に終了した三七さんの画面はレオナ。
今回も、
終了画面で設定の偶奇の示唆をしている模様?
ということはシャーリーは高設定示唆?
とか、ついつい自分がホールで打つ時の為に考えてしまいました。
そして、秘宝伝の醍醐味といえば、やはり「伝説モード」!
伝説モードに突入すれば、小役なしで高確率ループするモードです。
移行するかしないかで出玉にも大きな影響がありますから期待して回しましたが、残念ながら伝説モードにはおらず。
気を取り直して、一緒に回していると隣りの三七さんの台を見てみると、なんだか騒がしい。
伝説モードじゃね?
これ伝説モードだな!
三七さん、引き強いなー!
いきなり伝説モードとは羨ましい。
自分も引くことを願い、前だけを向いて打っていきましょう。
とは言いつつも、楽しそうな三七さんの台をチラチラ見ながら打っていると、200ゲームを過ぎた辺りで強チェリーとチャンス目を連打!
すると、またも高確率に当選。
気合いを入れて消化!
スルー…
さらに30ゲーム後にチャンス目からまたも高確率!!
高確率ってこんなに当たるの?
とか思いつつ気合いを入れて消化!
スルー…
これ、ヤバくね?
秘宝伝でハマる典型的なパターンな気が…
嫌な予感って当たるんですよね〜。
ここで、まさかの500Gハマり…
時間もないし、試打で来てるのに1 回しか当ててないのは笑えない!
そんな不安をよそに、三七さんの台は絶好調で伝説ループ。
さらに、ピラミッドパワーまで引いて700枚くらい乗せとるがな!!
何とか自分の台でも、最後に秘宝伝の凄さをアピールできる写真が撮りたい!
と、その時!
512Gに引いた強チェリーからドラゴンバトルに突入。
これが今日のTheLast!
ものにしてやりましたよ!
嬉しすぎて、勝利の「利」が出る前に写真撮っちゃいました。
しかし、ここでピラミッドパワーを引くほどの引きもスター性も無く、クレアチャレンジ。
結果がこちら。
下手くそでした…
残念ながらここで実践終了。
最後にフリーズを見せて頂きました。
フリーズは、AT中と通常時で違うので2種類あります。
AT中のフリーズは、スイカを契機に発生します。
演出は、前作同様ミサイル団のテレフォンショッピング。
恩恵は、超秘宝RUSH確定。
通常時のフリーズは、是非ホールで見て頂きたいと思います。
ちなみに、メチャクチャカッコいいです!
ホールで引いてドヤ顔したいですね。
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