[3]ガットの9月のカギを握った機種、ダーカーザンブラック! [2014/10/10(金)] |
そして、9月も一気に後半へ。
その日は朝から行こうと思っていたのに、安定の寝坊。
目が覚めた瞬間、時計をみるとちょうど店は開店を迎えた時間でした。
今日は打ちたい台があったのに、やってしまった・・・
すぐさまホールへ。
打ちたい台には、見慣れた顔のI君が・・・。
店内徘徊の後、ほぼ満席の中打てる台がほとんどなく仕方なくI君の横へ。
いやー、普段はこんな立ち回りしないんですけどね・・・
リベンジしてやるにはいい機会だと思いましてね。
『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』、こいつで面白い所入れて楽しんでやろうと!
台を選んだ理由はもちろん、他にめぼしい台がないからなのですが、30%くらいは「友達の隣だから」というのもあります。
あと、本命の挙動も気になるじゃないですか!
すると、打ち始めすぐさまチャンス目から大黒斑ゾーンへ。
ここでは全役でART抽選!
厳密には、15G間に何か引くとその役によって内部でptが蓄積される仕組み。
そのptによってART当選期待度が異なります。
背景が水色程度だと5%位のはずです。
よって、15G間でリプ1回のみだとARTにはほぼ入りません。
ただ、大黒斑ゾーン中にチャンス目などの強レア役+ボーナスを引いてくれれば、ARTが確定します!(大黒斑ゾーン15G以降のバトル中も可)
ボーナス非当選のチャンス目だと、内部ptは優遇されていても普通にARTスカるので、ここで強レア役引いたら是非ともボーナスもお願いしたいところ!
しかし、基本ボーナスも重いし簡単に当たるわけない・・・・・・と思っていたらー!
ずっぽしREG!!
通常時だと空気なREGもここではかなりデカい!
しかも!
REG中(6G間)は2択ベルによって流星チャンスの抽選を行っています。(通常時だと大黒斑ゾーンの抽選)
全問正解だと、リバースコンボ付きの流星チャンスが確定します。
5回でとりあえず流星確定。
ここは是が非でも全問、いや5問でいいと思っていたのだが、うまい事行かず・・・
3問という中途半端な結果に終ってしまいます。
しかし、3問でも30%で流星チャンスの期待が持てるので、自力感が強い2択にしてはそこそこ可能性がある点、嬉しいですね。
が、そんなうまいこといかず、ここでの流星チャンスはスカる。
まあ、待て。
慌てる必要は全くない。
すると、いい流れもそのままにBIGを引く!
そのBIG中に・・・
やってのける!
待望の流星チャンス!
前回とは打って変わって調子がいい!
よーし!
リベンジを果たすには、とりあえず天国RUSHを目指すか・・・(この時は確率をまだ知らない)
どの台もそうですが、特にこの台はART中じゃないとうんともすんとも言わないのでこいつは大きいです!
通常BIG中の揃いじゃ、REGと同じで大黒斑ゾーン確定ぐらいなんでね。
そして、この流星チャンスで事故を起こす!
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※ ここで流星チャンスを再び説明 ※
この流星チャンスは、最低上乗せが10Gとなっています。
流星チャンスにはリバースコンボ(逆回転)するものと、しにくいものの2種類あります。
ART中のレア役、BIG中の流星揃いだと、リバースコンボ確率42.08%が選択されやすいです。
という事は、意外と流星チャンスは10Gで終わってもおかしくない上乗せ特化ゾーンということなのです。
ただリバースコンボしてしまえば、結構チャンスでもあります。
そのリバースコンボは0G連が2〜8回継続し、流星揃いなら10G・20G・100G、紫7なら30G・50G・100Gの上乗せ。
この流星か紫7揃いは0G連の連荘中には抽選されず、決められたテーブルから何連するかをあらかじめ抽選しています。
≪決められたテーブルの例(☆が流星 紫7が紫)≫
●パターン1 : ☆☆☆☆☆紫紫紫
●パターン2 : 紫☆紫☆紫☆紫紫
ちなみに
6連と8連は選択率各5%なので、6連で終わると泣いてもいいです(笑)
最大8連すると、次回また流星チャンスに当選し、その流星チャンスは99%でリバースコンボ確定となります。
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どうです?
リバースコンボのシステムをお分かりいただけましたか?
これを理解しているとレバーの叩きがいがあります!
起こった事故はこちら!!
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