[1]ホールの新規開拓について [2017/1/6(金)] |
明けましておめでとうございます。
伊野谷誠です。
2017年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、2017年のスタートという事ですが、立ち回り講座にとっては「チャレンジ」の1年になるのではないかなぁと個人的には思っています。
「何にチャレンジするの?」というのは言わずもがなですが、「連打」をはじめとするリアルな世界での活動です。
皆様もご存知の通り、2016年はパチスロ立ち回り講座がネットの世界を飛び出して、世の中に打って出ようとした年だったと思っています。
私も長年このサイトを見てきましたが、こんなにもリアルな世界にウエイトを置いたパチスロ立ち回り講座は初めてだったのではないでしょうか。
ガリバーさんが動かしてくれた連打だけでなく、ジャンクさんが書き続けてくれている試打の記事もそうだと思います。
特に連打は、立ち回り講座のエーススロッターである二見さんの連載頻度を隔週に落としてまで、東海地方での実現に進もうとする姿からも見て取れる通り、サイトとして本気になってるのではないかと思います。
そんな中で私はというと……
なんにもやってませんね……
管理人であるクランキーさん的には、サラリーマンである私は当然の事ながら本業第一と気を遣ってくれているのかもしれませんし、ただの戦力外としか思われていないのかもしれませんが、縁あってこうしてお付き合いをさせて頂いているパチスロ立ち回り講座です。
私だって、サイトの向かう方向性が定まったならば、その方向性に向けて一緒に進んでいきたいと思っています。
そんな訳で、2017年は少しでも何かパチスロ立ち回り講座の為にお役に立ちたいなぁというのが、伊野谷誠の目標だったりします。
そんな事を常々感じていた折、遂に私の元にもクランキーさんからのメールが参りました。
「連打候補店として、伊野谷さんの地元のホールはどんな状況でしょうか?」
クランキーさんのメールには、10軒ほどのホール名が添えられていました。
「これはお役に立つチャンス!?」
という事で、今年最初の「6付く」は、ホールの新規開拓をテーマにお話させて頂きたいと思います。
<私の好みと連打向きのホール>
「新規開拓」というキーワードを挙げましたが、このご時世に人知れず頑張ってるホールを新規開拓しようとしたところで、そう簡単に見つかるとは思えません。
にも関わらず、なぜ「新規開拓」を試みるのかと言うと、「連打」を開催するという前提ですと「立地」という制約があるからです。
単に優良店を紹介すればいいというのであれば、普段から自分の通っているホールの中から何軒かを選べば済む事なのですが、「連打」を開催するとなれば、不特定多数の方が各地から訪れるということも想定しておくべきですから、当然、駅前の分かりやすい場所にあるホールの方が望ましいのは言うまでもありません。
一方、私のライフスタイルはと言うと、車移動が中心。
マイホも当然、郊外の駐車場付きのホールが中心であります。
という事は……
クランキーさんから指定されたホールの中で私のよく知ってるホールは、立地的に難があって連打ホールとしては不向き。
立地的に好条件なホールは、車では行けないので私はあまり行った事がない……
立地の条件をクリアしつつ、自信を持って推薦できるホールが見当たらなかったのです……
これが、歩くのが嫌いな私が駅前に進出して新規開拓を試みる事になった理由になります。
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