[2]不意に出会ったバジリスク絆、設定は? [2016/8/26(金)] |
打ち始める事60Gで、最初のバジリスクチャンスに当選。
ここはモード不明。
通常状態からの異色BC、おまけにランプは白とダメダメな雰囲気MAXでしたので、当然のごとく弦之介は現れずに終了。
その後、200G、120G、180Gと中ハマりを繰り返して、2人目の諭吉の命ももはや風前の灯となっております。
「これはやってしまったかなぁ……」
と思いつつも、既に前任者と合わせて5スルーで、止めるに止められない状況。
歯を食いしばって、最後の1,000円分のコインの貸し出しボタンをプッシュします。
すると、そのコインの払い出しが終わるか終らないかのところで、弾正屋敷中に「忍びの足じゃ」からの弱チェリー。
絆を打ってて最もイラつく瞬間が訪れます。
普段、こういうイラっとさせられた後は大体当たらないというマイオカルトがあるのですが、この日はその後が違いました。
弱チェリーの直後に揃った巻物でお胡夷が念鬼を倒して7揃い。
マイオカルトにも負けず、ようやくバジリスクタイム突入が確定し、700枚ほどの出玉を手にします。
この時点でバジリスクタイム当選確率は7/16。
やや確率が下がったところで、続行か撤退かの決断を迫られます。
自身の成績だけで見れば、バジリスクタイム当選確率は1/5。
そこだけ見れば止めたくなりますが、外れた4回のバジリスクチャンスは全て推定通常状態からのバジリスクチャンスで、しかも最初の1回以外は朧でモード確認した結果が三日月後のバジリスクチャンス。
モードC、高確状態からのバジリスクチャンス(設定6で当選率53%)が4連続で外れたならまだしも、仮にモードA、通常状態であれば、設定6でも当選率は4%。
4連続で外れた事よりも、全体の当選率とホール内の雰囲気を重視して続行する事にします。
すると……
●まず、70Gほど回したところで、通常同色のバジリスクチャンス、ランプ白から共通ベル1回でバジリスクタイムに当選し、300枚。
●次に100G回して、通常異色のバジリスクチャンスがハズレ。 そこから、さらに150Gくらい回したところで、高確異色のバジリスクチャンスがランプ赤でバジリスクタイムに当選して、400枚。
●その次が、20Gと50Gでサクッと当たった2回の異色バジリスクチャンスをスルーした後の40G目。 高確同色のバジリスクチャンスから強チェリー2回でバジリスクタイムに当選して、500枚。
●さらに、30Gで異色バジリスクチャンスから弦之介に出会うも、ここは無念の単発100枚。
●最後に、130Gとややハマっての高確同色のバジリスクチャンスが巻物1回で当選して500枚。
同色比率も多く、とにかくバジリスクタイムにつながる順風満帆な展開です。
「これで、もう少しバジリスクタイムが続いてくれれば大勝ちが見えてくるのになぁ……」などと贅沢な事を考えていると、時刻は既に21:30。
閉店時間を考えると、現在がバジリスクタイム後0スルー状態なので、1回目のバジリスクチャンスで当たらなければ、月を確認して止めようというところで、おそらく通常状態でリプレイからの同色揃いがやってきます。
試行回数の少ない中で、設定差の大きなところを引けた事で上の設定がかなり期待できる状況になりましたが、バジリスクタイムの当選は無し。
月は三日月の為、無念のタイムアップでこの日の稼働は終了。
何もこのタイミングで、設定差の大きい要素を引かなくても……、と後ろ髪を引かれながらもホールを後にする結果となりました。
という事で、この日のデータが次の通りです。
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