[1]様々なシチュエーションでの台選択 [2016/6/17(金)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、こんにちは。
最近気になるものは「アグレッシブ烈子」と「日本社畜昔話」な伊野谷誠です。
どちらも会社で働くサラリーマンにとってはあるあるすぎて、めっちゃ共感してしまうんですよねぇ。
そんな感じで、仕事が「安定」から「波乱」に切り替わり、高継続の社畜RUSHに突入してしまった今日この頃。
最後の頼みの綱であった6月6日も全く高設定が入らない、侘しいホール状況でして……
全く稼働できておりません(>_<)
とはいえ、何も書かない訳にもいきませんので、今週は「パチスロを打つ上での選択」についてお話させて頂きます。
基礎的な内容なので、物足りないと感じる方もいらっしゃるとは思いますが、パチスロを始めて半年くらいの方にとっては知っておいて損のない内容になっているかと思います。
復習だと思って、今週もお付き合い頂けますと幸いです。
さて先日、こんなご質問を頂きました。
Q.モンハン月下の高設定台を見つけた場合、128ゲーム止めの台でも打ちますか?
打つ場合、止め時は初当たり後、天国否定のタイミングですか?
前後の文脈を要約すると、座り時・止め時をどう判断するのが良いのか?という問題です。
この問題、一言で言ってしまえば「その時点で最もお金が増えると思える台かどうか」で座り時も止め時も判断するのが私のスタイルです。
「最もお金の増えそうな台に座る」
そう聞くと、
「なんだよ。 そんなの当たり前じゃないか。」
と感じる方も多いのではないかと思います。
しかし実際には、この「最もお金が増えそうか否か」という判断は非常に複雑で繊細な話になりますので、以降で基本的な考え方を整理していきたいと思います。
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