[2]夕方から打つ際の「ホール」と「立ち回り」と「機種」の相性 [2016/5/20(金)] |
最もイメージしやすいであろうものからいきますと、
Q1.@
Q2.B
Q3.B
つまり、「やる気ない系ホールで好きなように凱旋、ハーデス、ビンゴを打つ」の組み合わせ。
どう考えても大惨事になるのが目に見えてますよね。
これが、相性の悪い組み合わせの最たる例です。
では、
Q1.B
Q2.A
Q3.A
「超優良イベント特化型ホールで設定狙いで戦国乙女を打つ」。
この組み合わせはどうでしょうか。
一見良さそうな気もしますが、私の経験上、この組み合わせもあまり良い結果が出る事はありません。
やはり超優良ホールとなると客層のレベルも高く、高設定台であれば閉店まで打ち切る客がほとんど。
裏を返せば、そういったホールで空き台になっている台は、仮に見た目のスランプグラフや履歴が良かったとしても、基本的には高設定ではないという事なのだと思います。
そして、イベント特化型のホールで設定狙いをするにはもう1つ不都合な点があります。
それは、客付きが良い為、低設定台でもある程度の稼働が付く、という点です。
低設定台がある程度稼働するとどうなるか。
10台に2台くらいはマグレで高設定っぽいスランプグラフを描き出すのです。
イベント特化型ホールも慈善団体ではありませんので、必ず利益を取っています。
通常営業日には、低設定をメインに使っているのです。
言うまでもなく、高設定っぽく見えてしまう低設定台というのは、設定狙いをする上では邪魔者でしかありません。
つまり、そういった邪魔者が出現しやすく、本当の高設定台は決して空く事のない「超優良イベント特化型ホール」と「夕方からの設定狙い」の相性はイマイチという事になります。
とはいえ、超優良イベント特化型ホールと相性の良い組み合わせもあります。
それが、
Q1.B
Q2.B
Q3.B
「超優良イベント特化型ホールで好きなように凱旋、ハーデス、ビンゴを打つ」の組み合わせです。
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