[2]北斗の拳強敵稼働で「ホールの法則性」を解説 [2015/12/11(金)] |
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●投資 : 10k
●出玉 : およそ2700枚
●初当たり : 21回
●初当たり確率 : 1/286
●最大はまり : 約700G
●AT後高確確認 : 6回(AT後、すぐに小役を引いた場合等を除いているため、実質的には1/3弱)
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※写真を撮影していなかった為、スランプグラフは記憶を頼りにExcelで作成しております。 多少正確ではない点があるかもしれませんがご了承下さい。
徐々にデータは良くなり、最終的には高設定もあったかなと思える内容に。
北斗の場合、ATの継続に出玉が大きく左右されるので、14時の時点から大きな出玉の上乗せは伴わなかったものの、正しい判断ができ、結果として700枚の出玉の上乗せに成功した点には満足できる実戦となりました。
< 実戦データ2 >
11月某日、実戦データ1と同条件の特定日に同じくT店での実戦。
やはり同じく北斗の拳強敵の、上述の「実戦データ1」の反対側にある角台に着席しました。
朝一高確の挙動があった上で、奇しくも展開は実戦データ1と似たような状況に。
そして、やはり14時過ぎの段階でデータは次の通りに。
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●投資 : 12k
●出玉 : 1000枚弱
●初当たり : 8回
●初当たり確率 : 1/262
●最大はまり : 約550G
●AT後高確確認 : 2回(AT後、すぐに小役を引いた場合等を除く)
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AT後の高確移行を2回としていますが、高確かどうか微妙な回を期待込みでカウントしてしまっていたため、実質は1.5回くらい。
これは完璧に判定できるものでもないため、仕方ないと割り切っています。
となると、やはり高設定と言い切ってしまうには不安が残り、実戦データ1と同じく続行か撤退かを悩む事になりました。
そこで、実戦データ1の日と同じようにホール内を見渡してみます。
すると、この日はどうでしょうか。
16台島の出玉状況は芳しくなく、別積みしている台は各島2台程度あるものの、箱を使っている台は明らかに少ない印象を受けました。
更に追い討ちをかけるように私の目に飛び込んできたのは、全台はまりの少ない良好なスランプを築きあげている4台島のゴットイーターと、出るはずのないバラエティコーナーに別積み中の台が5台もあるという衝撃の事実でした。
16台島のゴッド、ルパン、ビンゴの角台が、大はまりスタートからの中はまり中だったことも決め手となり、朝一に北斗の角台に座った根拠(=事前に想定していた法則性)の正当性が怪しくなってきたので、この日は実戦データ1の日とは逆に、周囲の状況から撤退を決断しました。
そして翌日、スランプグラフを確認したところから読み取れた件の北斗強敵の最終的なデータは以下のようなものでした。
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●投資 : 20k程度
●出玉 : 0枚
●初当たり : 14回
●初当たり確率 : 1/391
●最大はまり : 約1100G
●AT後高確確認 : 不明
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