[1]自分だけが知っている」状態をつくりだすために [2016/2/19(金)] |
全国のパチスロファンの皆様、こんにちは!
伊野谷誠です。
さて、前々回の記事で戦国乙女2の設定6について、
●ボーナス終了後の封印の塔移行率
●黒き情動の成功率
●ボーナスの単発回避率
この辺りにポイントがあるんじゃないかという事を書かせて頂きました。
そして上記のうち、ボーナス終了後の状態移行率の情報が公開されましたね。
「(超)高確への移行率が設定1で30%、設定6だと45%で、段階的に高設定が優遇される」との事。
但し、ボーナス終了後はほぼ桜舞う城ステージに移行するので、ハッキリと(超)高確状態なのかどうか分からないところが困ったところ。
そこで、(超)高確状態濃厚の封印の塔移行率を見ていく事になります。
封印の塔への移行率で、大体40%程度、慎重派なら50%程度あれば、実際の高確移行率は(封印の塔へ移行しない高確もあるので)高設定濃厚と思って良いと思います。
思ったよりも大きな差ではなかったですが、明らかに上、又は下方向に偏った場合には、設定の高低の判断材料として十分使える数字だと思います。
設定判別の一要素として意識しておいても良いのではないでしょうか。
ただ!
やはり、この手の情報は解析が出てから気付いても遅いのだと思います。
解析が出てからでは、高設定が入りやすい新装期間も終わってしまいますし、皆が知るところとなった要素を基準に立ち回ろうとしてもなかなか良い台が空く事はありません。
ですので、美味しい果実を味わう為に大切なのは、
「自分だけが知っている」という状況をいかにしてつくり出すかという事だと思います。
では、その状況を手にいれるにはどうしたら良いか?
「仮説を立てて、それを検証する」
これに尽きるのではないかと思います。
という訳で、今週の「6付く」は、この「仮説を立てる」についてのお話として、導入直前、偽物語の設定判別ポイントを大胆予想していきたいと思います。
ちなみに…
私は一般のサラリーマンですので、情報源はネットや攻略誌に記載されている内容&これまでの自身の経験のみになります。
従って、これからお届けする内容の正しさという意味では一切保証できるものではございません。
しかしながら、仮に誤っていたとしても、推理をしていく過程をご覧頂く事は無意味な事ではないと考えておりますので、今週も是非最後までお付き合い頂けますと幸いです。
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