| [1]用語解説Part2＆メシウマ稼働日記 [2017/6/12（月）] |
皆さんおはようございます！
ブロンディ今川です。
社会人になり、パチスロを長く打てる機会が減ってしまったため、最近はよくパチンコを打ちます。
MAX機が撤去になり、最近は確変ループ機が流行りになっております。
私忘れておりました、確変ループ機が死ぬほど苦手ということを……
後半の稼働日記をお楽しみに笑
では前回告知致しました通り、今回も用語解説になります。
今回も、先輩と偉い人の会話からどうぞ！
偉い人 「だからさあ、その月お付き合いしなきゃいけない台いっぱいあるから、予算割けないって」
先輩 「まあまあ、ついでに弊社ともお付き合いしてくださいよ！ ほら、先週のG1勝たせてあげたでしょwww」
偉い人 「それ言われるとなあ…… 取りあえず稟議書は上げといてやるけどそんな期待すんなよ。 そんでさ、悪いんだけどスペックとか全部忘れちゃったwww TSとかいくつだっけ？」
先輩 「TS○○のループタイプ、T1Yが△△、最大MYも□□。 現行機では最高クラスなんで買って損はないっすよ！」
偉い人 「了解、S1とかBA付いた諸元表FAXで送っといて」
新人ぼく 「ｼｮﾎﾞｰﾝ(´・ω・｀)」
さあ、今回もブロンディ今川は話にほとんどついていけませんでした。
早速用語解説に移りたいと思います。
■TS
概ね大当り確率のことを指します。
概ねというのは、潜伏確変がある機種の場合は違うからです。
店長さんは、ほとんどの方が大当り確率のことをTSと言います。
皆さんも、この台やたらめったらハマるなあって機種あると思います。
でも、SISで平均を取ると大体TS≒大当り確率になっています。
真・花の慶次のTSが1/319とか絶対嘘でしょ…
■S1
前回お話したスタート、あれは100発単位のものですが、S1はそこに戻り玉（ヘソ賞球等）を含んだスタートになります。
■T1Y
大当り1回あたりの平均獲得出玉です。
わかりやすいところですと、牙狼は当然2000になります。
2000発：600発の比率が1:1の機種ですと、T1Yは1300ですね！
これを1回ではなく確変・時短含めた総出玉にしたものがTYになります。
■BA
右打ち中のベースです。
これを気にされるホールさんはすごく多いです。
BA100%（そんな台ありませんが）で、右打ち中の増減0玉ということになります。
初代アリアなんかは、釘と技次第でむしろ増えちゃったりしますが、保通協の試験は打ちっぱなしなので当然そんなことにはなりません。
でも最近BA100%以上の台が流行ってますよね。
そう、GANTZと必殺仕事人5です。
右打ち中に小当りで玉が増えていくので、この2機種のベースは140%位あります。
お得感満載ですね。
■最大MY
実質出玉期待値です。
これが高い機械ほど優秀なスペックを持っていると思っていただいて大丈夫です。
あまり使われませんが、反対のハマり期待値は最大MΔと言います。
そんな期待は持ちたくありません。
■客滞率
お客さんの持ち玉遊技比率になります。
1回交換のお店で客滞率100%、持ち玉遊技比率0%という意味になります。
客滞率が高い機種は、稼働貢献週が長い機種につながりやすい傾向にあるそうです。
以上、2週に渡ってお送りしてきた用語解説でした。
分かりやすく書けたかどうか心配ですが、今後は専門用語らしきものにしっかり随時解説を入れていきますのでよろしくお願いします！！
皆さんのご飯が美味しく食べられるような稼働日記の時間です。
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