[1]パチンコにおける「設定」の現状と今後 [2018/11/12(月)] |
おはようございます、ブロンディ今川です。
記事を書くたびに、毎回「お久しぶりです」と言いそうになるのは気のせいということにしましょう(笑)
さて、何を書こうかな…
この前R2で死ぬほど負けた話にしようか……
サムライブライドの柳生十兵衛ちゃんが可愛すぎて大変なことになった話をしようか……
先日気が付いた
「高稼働する台の真理」についての話にしようか……(後述)
うーん。
あまりこのサイトとは関係の無い話になってしまうかもしれませんが、今回は「P」の話をメインに今後の業界の展望の話にしましょうかね。
最後まで宜しくお付き合いくださいませ!
はい、というわけでまず「P」の話をします。
そもそも皆様、
「P」って何かお分かりになりますでしょうか?
「P」というのはパチンコの「P」なんですが、今までは機種名の頭に付いていたものが
「CR」でした。
それが「P」になっている機械は、俗に言う
「新内規」というものに分類されます。
初めて導入されたのは今年の8月でしたかね。
【Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ】という機械でした。
で、なんで私がこんな話をしているかというとですね。
今後のPから始まる機械は、設定が付いている(一部例外あり)からなんです。
それ以外だと、ベースが常時モニターされているくらいですね。
これは、ユーザーより店側が気にしなければいけない内容なので今回は割愛します。
ちなみそのヴァルヴレイヴという機械。
設定6は、現行機どころかMAX時代までさかのぼっても最強レベルの出率を誇ります。
ことPに関して言えば、あまりボーダーの話をするのはよくありませんが、確か等価分岐の1000円で13回は要らなかったはずです。
設定6の勝率が93%とからしいので、バジキッズとかは打てばいいのになあと思います。
ちなみに初代牙狼で16回くらいですね。
いかに最強かお分かり頂けるでしょうか。
私が思うに、パチスロの楽しみの一つに「設定を探す」というのがあると思ってます。
これからはパチンコにもそれができるわけですよ。
もちろん、設定確定演出や示唆演出も多数あります。
パチンコ打っているのに小役をポチる的なことができるわけですよ!!
これって凄いことだと思いませんか?
パチスロユーザーがパチンコに流入する可能性が存分にあるんです。
私はパチンコもパチスロも廃人勢なので、パチンコしかやらない人にはパチスロも打ってみてほしいと思いますし、逆もまたしかりです。
触ったことがない方は、是非ともこれを機会に触れてみてください!
では、そのPに対してホール側はどんな印象を持っているのでしょうか。
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