[2]パチンコにおける「設定」の現状と今後 [2018/11/12(月)] |
基本は3パターンで、
@これからの時代、順序立ててしっかり変えていかなきゃダメだよね
Aうーん、台数たくさん構えられるような機械じゃないといらないかなあ
B極限まで使いたくありません
…のどれかです。
言ってることはどれも正しいと思います。
@は、2021年以降のことも見据えている、まだ今後も頑張って行こうという法人ですね。
Aは、設定が入るのをユーザーが期待するには多台数機種しかないとわかっている、ある意味ユーザー目線の法人です。
Bは、MAX時代からの移り変わりの時のようにならないかを懸念している法人ですね。
あの時は結局、最後の最後までMAX機を使い倒したところがとっても美味しい思いをしていますから。
正直今は、どこで打ってもそこまで変わらないと思います。
多分大体が設定1です。
パチンコ系のイベントが入った時はちょっとだけ期待しようかな?程度。
先日導入された沖海2は、多台数導入されているところもあります。
そういったところは、設定2か3で放置といったパターンもありますね。
「じゃあ結局期待できんのかい!」って話になりますが、それは違います。
ご存知の方も多いかと思いますが、
パチンコにおける継続率上限が撤廃される予定です。
販売自体は来年の2月からOKになるんですね。
ちょろっと聞いた話では、来年の夏前くらいが一発目になるのではなかろうかという話です。
ここ、大事なところです。
出玉の総量は変わりませんが、継続率は上げられるんです。
ゲーム性の幅が広がったんです。
これ、どこかで聞いたようなワードじゃないですか?
そうです、6号機の時と同じなんですよ。
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