| [1]それでも打ちたい6号機 [2018/9/3（月）] |
おはようございます、ブロンディ今川です。
……え？
お前誰だっけ？
そんなやつ知らん？
いやだなあ、ほら、一応正規ライター陣に区分されているブロンディ今川ですよ！！
えーっと…
前回の更新から約2か月半ぶりですか。
まー、本業の方がシャレにならないくらい忙しかったんですよ。
今回の更新だって、管理人さんからの「そろそろどう？」的な連絡がなければしれっとスルーしてたのは内緒の話です。
さて今回は、皆さん気になっているであろう「6号機」について少し語ろうかと思います。
是非最後まで宜しくお付き合いくださいませ！
はい、ということで6号機の話をしようかと思います。
どの機種とは言いませんが、今からお話するのは、すでに販売が決定しているある6号機について、私が把握していることです。
数字系は全部正しいですが、仕組みやらその辺は私の予想も入ってますのであしからずです。
皆さんの6号機についての印象って、どんな感じですか？
私の知ってる範囲でざっくり書くとですね…
～～～～～～～～～～～～～～
①純増制限廃止
②有利区間移行契機に設定差のある小役を使用できる
③有利区間1500Gもしくは2400枚の獲得で強制終了
④機械割115%未満
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直接的に意識するようなところはこんなもんですか。
①は一番気になるところですね。
5号機世代のブロンディ今川は、最高3枚しか経験したことがありません。
あまりの速さにチビるかもしれません。
②は、簡単に言えば「AT・ARTへの突入率に設定差が付けられるようになりました」ということ。
③は、3000枚から600枚減りました。
④も、120％から5％減りました。
あまり知られてないかもしれませんが、MAX機械割は5.5号機も5.9号機も違いは無いんです。
初当り確率・一撃性・ベース（コイン持ちの指標）で、どこを削ってどこを伸ばすかってだけの話です。
5.9号機はベースが削れないので、他2つが削られているということですね。
で、その例の機種なんですけど、純増が5枚なんですよ。
しかもよく分からない目押しナビではなく、しっかり押し順ナビです。
どっかの怪盗三世もびっくりです。
さらにATにループ性があり、特化ゾーンもありと夢が広がります。
しかも、天国もゾーンも天井もあるとか。
ここだけ聞いたらただの神台ですが、基本的に法規則改正というのは射幸心を抑えるために行われるもの。
そんな神台仕様にするためには、おそらく何か仕組みがあるんでしょう。
まず天国。
資料を読んだ限りですが、そもそもATと疑似ボーナスがあるので、疑似ボーナスの天国ってことですね。
ゾーンもおそらくそんな感じ。
天井は2/3で上位疑似ボーナス。
ループ性の方は、有利区間の中でAT状態とCZ状態を行き来するみたいです。
上位版もある模様ですが、詳しくはなんとも…といったところです。
ネットで「エンドレスループがなんやかんや」と書かれていますが、有利区間での行き来なので1500Gで強制終了だと思います。
そしてコイン単価。
以前の記事で書いたと思いますが、コイン単価はその機械の荒さの指標です。
おさらいしときますと、2017年キングオブ荒い台の聖闘士星矢で、コイン単価は
3.0円前後。
そこで気になるこの機械のコイン単価ですが…………
約2.5円です。
全然荒くない……
とっても平均的。
あとベース、1000円あたり約50G回るみたいです。
色々ごちゃごちゃ書きましたが、おそらく低設定のATはホントに入りづらい機械だと思います。
設定①～⑥で合算確率1/330.5～1/189.7とのことですが、ATの初当り確率に差があるのでしょう。
で、多分ATがそんな完走できるほど伸びるってのも極稀だと思います。
高設定ほど1000枚チャンスがいっぱいある、って感じでしょうね。
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