[1]検定と認定の違い/最近流行りの前倒し認定って? [2018/4/2(月)] |
おはようございます、ブロンディ今川です。
久々に間の空かない連載です。
そう、お察しの通り、今週は非常に暇だったのであります笑
暇はあるけど金はないってやつで、C.C.キャバクラにも行けてませんし…
C.C.キャバクラって、ワンセット(おは天)で3万するんですよ。
それにドリンク料(追加投資)と指名料(天井ストッパー)で、1回行くと5万くらい簡単に吹っ飛びますからね。
本当に罪な女です。
系統的には美人系だと思うんですけど、その中に可愛さを覗かせるからたまらない。
たぶんパチスロ界で一番ですね。
なんとかタメを張れそうなところでいくと……
まどかと杏子でしょ?
大人クレアは鉄板だし、ファイヤーシスターズもいいなー。
オリ平のさやか・ソウリン・ヨシテル・お銀ちゃんも外せないし………
…ん?
なんかいっぱいいた気がしますが、くだらない話はこの辺にしておきまして、今回はちょっとだけ真面目な話を。
最近流行りの「前倒し認定」やら「検定」やらの話をしようと思います。
是非最後まで宜しくお付き合いくださいませ!
というわけで、検定やら認定の話をしていくわけですが、まず皆様がホールで打つことができるようになるまでの一連の流れをざっくり説明しますね。
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@開発
どういう風に作られるとか詳しいことはよくわかりません…
設定六郎さんに聞いていただければと。。
A型式試験
「この機械は定められた規格通りの台ですか」チェックです。
保安通信協会、通称「保通協」で検査してもらいます。
厳密に言うと、各都道府県公安委員会の代行をしているだけですが、正直どうでもいいです。
いちいち各県に持ち込んで検査するメーカーはありません。
みんな保通協で一括です。
短時間差玉とか長時間差玉とか、まー色々なものを検査します。
余談ですが、一回持ち込むので大体100万円です。
B検定
各都道府県公安委員会にて取るものです。
「この台はホールに設置しても問題ないですよ」っていう資格みたいなものです。
これを取ることで設置が可能となり、ついに私たちがホールで打てるようになります。
使える期間は、取得してから3年間。
これがある間は無敵です。
売るのも設置するのも部品交換するのもなんでもできます。
C認定
再認定とか言われることもありますが、1回目から再認定です。
そして2回目はありません。
検定が切れた台に対して取るもので、これを取ればそれからさらに3年間使えます。
しかし、認定機は無敵ではありません。
中古売買での再設置ができなくなります。
ただ、チェーン店間移動は可能です。
故障した際の部品が無いとかもありますので、何が起きても万全の状態とは言えないですね。
認定機に台パンは厳禁です。(そもそも台パンは厳禁ですが…)
Dみなし
認定すらも突破して、設置されてから6年経過した台のことです。
今までの扱いですと「……まあいんじゃね? でも部品交換とかできないから壊れたら終わりね」みたいな扱いだったのですが、つい先日「みなし機は違法」と国会で高らかに宣言されたため違法機です。
設置は許されません。
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