[2]コンナ日にホールへ行くのは間違っているだろうか。(コンまち) [2019/4/14(日)] |
そして、2枚目の英世に「アイシテル」のメッセージを添えてサンドへ送り出した後に、燦然と輝く強ベルが突如舞い降りて来た。
強ベルからのボーナス当選確率は「設定1〜6」で「16.6%〜19.8%」と設定差がある上にボーナス期待度も高い。
なんとか決めたい。
このチャンスを決められないのならば、一気にやる気を失い家に帰りたくなるだろう。
家に帰って世界遺産のDVDでも見ながら眠りに付く。
今日に限っては、きっとそういう一日を過ごすのが私にとって良いはずなのだ。
そんな気持ちで演出を見る余裕もなく急ぎ足で消化すると…
設定差がそこそこある「ディヴァインジャッジボーナス」に当選。
「設定1〜6」で「1/1285.0〜1/560.1」と倍近くの差がある。
こういうのを朝一に見せられると、なんだかソワソワしてしまう。
とは言えど、判断は早すぎる。
むしろ今のはなかったことにした方が私にとっては良いのかも知れない。
過度に期待をしてしまうと、前回の「ファミスタの悲劇」のように、3000枚出して3000枚飲まれるような結末を迎えないとも言えない。
ノーマルタイプにおいて、二度とそんな過ちをおかしてはならないのだ。
この後も心を鬼にして、ちょっとやそっとで浮かれないように身構えながら消化しよう。
しかしながら、「そんなガードじゃあ俺のパンチは防げないぜ」と言わんばかりにその後もボーナスが立て続けに押し寄せる。
もはや何で当たったのか分からない時もあるほどに。
ただ、本当に良い台というのは得てしてそういうものではないだろうか?
「つべこべ言わないで早く回せ、ヒグラシ!」
そんな声をかき消すように、
次々と姿を現す高設定示唆画面。
約2000Gを回した頃には、
設定差のある「ディヴァインジャッジボーナス」が1/333.3で、ボーナス合算が1/86.9というとんでもない数値が。
仮に設定6を毎日打ったとしてもここまでの数値になる事はそう多くはないのではないだろうか。
グラフも凄まじく右肩上がり。
高設定確定演出こそ出現してないものの、高設定示唆は幾度となく出現。
私からすれば、このグラフ自体が高設定示唆みたいなものだが。
しかしながら、前回の「ファミスタの悲劇(←しつこい)」の時もこのような展開だった事を忘れてはいけない。
ただ、その時は設定2以上が確定していただけで、それ以上の高設定の根拠となるデータはボーナス合算のみだった。
その分、今回は「特定ボーナス出現率」・「ファミリアボーナスの終了画面」・「ファミリアチャンス中のキャラ紹介」でも高設定示唆が頻発している。
この勢いだったら5000枚だって夢ではないはずなのだ。
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