[1]2019年への希望の架け橋となるか [2019/1/3(木)] |
明けましておめでとうございます!
ヒグラシです!
今年もよろしくお願い致します!
…実は、この記事を書いている段階ではまだ2018年なのですが、アップされる頃には新年を迎えているだろうということで、一応先に新年のご挨拶をさせていただきました。。。
さて、2018年も残り僅かという事で、どうにか現在陥っている長いスランプを抜け出してから2019年を迎えたい。
そんな事を考えている訳ですが、皆様の2018年のスロットライフはいかがでしたでしょうか?
私的には、負けが続こうが、5.9号機・6号機と出玉に規制がかかろうが、
「正直、スロットおもしろい」というのが素直な気持ち。
2018年は色々な機種に挑戦しましたねー。
ただ、ノーマルタイプをこれだけ打った年は初めてです。
「ノーマルタイプを打つくらいならば、打たない方がマシ!」
と、以前はそんな事を日々言っていた訳ですから。
今でも、爆裂機の方が好きなことは変わりませんが…
ただ、長くスロットライフを楽しむためには「ノーマルタイプ」を打てる体質に改善するというのもとても必要な事だと思いましたね。
今、私が求めている台は…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●一撃性があり夢がある
●自分の力で勝ち取ってる感がある
●例え設定1でも大負けする事は少ない
●負けが少なく勝ちが大きい
●設定推測要素が豊富
●一日打っても飽きない
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上記のような条件を満たしている機種でしょうか。
「そんな都合の良い機種がある訳ないだろ、世間知らずヒグラシ!」
いえいえ、あるんです。
それでは、そんな機種を朝から打った時のお話をさせて頂きたいと思います。
募る負債をどうにか止めたい。
しかしながら、打たないという選択肢はない。
いや、選択肢がないと言っては少々語弊がある。
選択肢はあるが、それを選ぶだけの勇気(?)が持てないだけだ。
それ故に、どうにかスロットで年間収支を安定してプラスで終えられるような人間になりたい。
実際、そのような方々が周りにはたくさんいる。
私だってそうなれるはずなのだ。
そうならなくてはならないのだ。
そんな事を、始発の新幹線の中で考える。
スロットをやり続ける事で、周りの多くの方から偏見を持たれるというリスクはどうしても背負わざるを得ない。
そんなリスクを背負いつつ、さらに負けでもしようものなら、お金まで無くなる。
これだけのリスクを背負っているのならば、それを大きく上回るメリットがなくてはならない。
例えば、普通に暮らすよりも経済的に裕福にならねばならないし、スロットを誰よりもたくさん打てる事に喜びを得られなくてはならない。
負けが続いている今、果たしてどうだろうか?
楽しめているだろうか?
いや、これでも楽しめてしまっているからダメ人間なのだ。
負けが続いて追い込まれようとも、それでもたまに大勝ちする事に一喜一憂出来てしまっているからダメなのだ。
幾度となく、過去付き合ってきた彼女に、
「将来は考えられない人」
こういうレッテルを貼られてきた。
そして、私自身もそんな危うい自分を理解しているからこそ、“結婚して子供が出来て幸せな家庭を築く”という当たり前の幸せに安易に手を伸ばす事が出来ない。
仮に月に20万円くらい安定してスロットで勝てるようになったのならば、普通の幸せを手に入れられるのだろうか?
いや、そうなったらそうなったで、家族という時間も大切にしなきゃならなくなる訳で、スロットも毎日勝つくらいじゃなきゃ家庭崩壊するのが目に見えるようだが…
と、今年一発目の記事から何やらいろいろ語ってしまったが、結局は、“先の事は来た時に考えれば良い”という考えが根本にある私。
そしてこの記事を見てくれている方の中には、同じような葛藤を抱えながら人生に向き合っている方も少なからずいると思う。
今さらだが、そんな方々に“自分と同じような人がいて安心した”と感じてもらい、明日から頑張ろうと思ってくれる人が1人でもいるのなら幸いだ。
それでこそ、メシウマ枠としての本望だ。
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