[1]負けすぎて!負けすぎて!負けすぎて!辛いよ〜(古っ) [2018/12/11(火)] |
どうもー、ヒグラシです!
爆裂機を打とうとも、ノーマルを打とうとも、何を打とうとも勝てずにおります。
いつもなら根拠のない自信が沸きあがってくる事が多いのですが、今回は珍しく弱気になっております。
今回のスランプはかなり厳しい…
高設定確定や高設定示唆演出を出しての負けが重なるのは本当に辛い…
順調だったここ1年弱の自分と、一体何が違うのか…
優良ホールで打ってるのは一緒だし、帽子もメガネも一緒だし、財布だって一緒。
もちろん、これだけやられていながらも夢見がちな脳内だって一緒だ。
「いや、そこは変えとけヒグラシ!」
そんな声がどこからともなく聞こえてくるようだ。
という事で、
早速記事の方へと参りたいと思います!
【10月末】
今月に入ってトータルで−225k。
正直、現実と向き合えない自分がいる。
もちろん、スロットという遊技は勝ち続ける事が非常に難しい。
なんなら、打ち手がマイナスを被ることで成り立っている業界だ。
それでもスロットを好きなように打ち、年間でトントン、もしくは少しプラスくらいで終わらせたいと願ってならない。
誰だって損なんてしたくないし、時間だって無駄にしたくないのだ。
トータルで収支がプラスの人は、一体どれくらいいるのだろうか。
実際のところ、そんなに多くはないはずだ。
ただ、仮に1年間で10万円負けすると分かっていたら、それでも毎日休みの度にスロットを打つだろうか?
私ならもちろん打たない。
それなのに、なぜ今日も打ちにいくか?
それは、今日もきっと勝てると思っているからだ。
「13年間のスロット人生で、一度だって年間プラス収支で終わった事なんてないじゃないか、ヒグラシ!」
だから私は、いつだって自分に言い聞かせるのだ。
スロットをしない人生を選んでいたら、事故や何かで死んでいた、と。
だから仮にトータルでとんでもない負債を抱えようとも、生きていられるだけで丸儲けと思えるのだ。
にわかには信じられない発言だろうが、本気でそう思う事にしている。
すると、不思議なくらい心が軽くなるのだ。
はぁー…
それにしても、負けが続いているせいでスロットの楽しさを忘れてしまいそうだ。
これ以上負けが続いたら、スロットが嫌いになって、スロット打つ機会がどんどん減って、貯金がどんどん増えて、色々な趣味に時間が使えるようになって…
…良い事ばかりではないか。
いや、違う。
油断するなヒグラシ。
そうなると、今度は事故や何かで死んでしまう可能性が高まるのだ。
ああ良かった、こんなに負けてもスロットを打ち続けることができて。
そんな妄想を新幹線内で繰り広げていたら、あっという間に名古屋に到着。
今日こそは勝ちたい…。
投資したお金がひたすら返ってこないこの地獄のようなスパイラルから抜け出したい。
いつぞやの日雇いなんて、もうしたくないのだ。
日雇いして、スロットで負けて、お金無くなって…
日雇いして、スロットで勝って、その後スロットで負けて、お金無くなって…
日雇いして、スロットで勝って、スロットで勝って、その後やっぱりスロットで負けて、お金無くなって…
次のページへ
【 メシウマだよ!全員集合! 】 メニューへ