[1]派手に捲りたいのです [2018/11/24(土)] |
どうもー、ヒグラシです!
気が付けば今回が
77回目の連載という事で、
なんとも縁起が良い数字!
もちろん、そんな縁起の良い数字の回くらいは景気の良い稼働記事でも皆様にご報告したい所!
ただ、私の今回陥っている大スランプは非常にクセがすごいっ!
ノーマル縛りで打とうとも、重傷を負わされる日々です。。。
そして、負け続ける事に比例して、スロットが打ちたくて仕方がなくなるこの生理的現象。
えぇ、こんなものはもはや生理現象です。
それ故に、調子が良かった時には見向きもしなかった「低貸し」コーナーが、最近では輝いて見えます。
大勝ちの夢は一旦置いておいて、とにかく今は負けない事が大事!
今回はそんな事を
念頭におきながらの稼働となりましたので、早速記事の方へと参りたいと思います!
【10月下旬】
10月に入ってから、たったの4回の稼働で−200k。
しかしながら、この後に及んで“1回の万枚で捲れる”と言う安易な思考が、弱チェリーくらいの頻度で降り注いでいる事実に恐怖を覚える。
そして、そんな弱チェリーが毎度の事激熱演出に発展する己の高確率状態に嫌気がさす。
正常な思考に戻すためには、スロットを憎みスロットを嫌いになる事しか方法はない。
しかしそんなことは不可能。
…ということで潔く諦め、この日も元気に埼玉県のホールへ。
このホールは「ノーマル」・「爆裂機」共に良い勝負が望める。
もちろん、そうなるとノーマルで勝負する方が無難だ。
しかしながら、ノーマルで行くことが本当に無難だと言えるのだろうか?
前回もガチガチにノーマル縛りで稼働したものの、結果的には大負けしたわけだ。
ノーマルで負けるくらいならば、爆裂機で負けた方がよっぽどマシだ。
結局の所、負債が大きくなるか小さく済むかは自分のさじ加減なのだから。
それに、爆裂機の方が夢も見れる。
何より一番大切なのは、好きな機種だったり相性の良い機種を徹底的に打つという事ではなかろうか。
そうは言いながらも、心の中では重々承知している。
この状況では、爆裂機で大勝ちする事よりも、ノーマル機種でトントンで終わらすことの方が大事だという事を。
理解した上で、今回だけは爆裂機に身を捧げさせてほしい。
攻撃は最大のなんとやら、だ。
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