[1]現地友との連れ打ちの先に… [2018/7/22(日)] |
どうもー、ヒグラシです!
最近ふと思ったのですが、部屋に実機があったらさぞかし楽しいだろうなぁと。
仮に好きな実機を置けるとしたら何を置こう?
最近は、そんな事を寝る前に考えたりしてる訳ですが。
やっぱり大好きなまどマギ?
んー…悩む。
案外レトロなノーマルタイプも良さそう。
インテリアとしても部屋が映えそうですし。
部屋を真っ暗にして打つジャグラーとかもたまらなそう!
…なんて考えていたところで、「よほどの不人気機種以外は、実機を買うにも結構お金がかかる」という事実に気づき虚しくなったところで、早速記事の方へ。。。
【6月下旬】
前回は、無根拠で立ち向かった「政宗2」にて大勝利を飾った。
何故あの日政宗2に無根拠で立ち向かったのかを思い返すと、今でも寝る前にひどく恐ろしくなる事がある。
ただそこには、誰にも止める事の出来ない理由があったのだが。
その理由は…
“前々回に「政宗2」で大敗を喫したから”
陳腐すぎる理由に、“開いた口が塞がらない”どころか、“開けたチャックすら閉めたくない”状態だ。
もちろん、「それどういう意味?」と掘り下げて聞かれても困る。
何も意味などなく、ただ思い付きで書いてみただけなのだから。
実際に開けたままの私のチャックから出てくるのは、せいぜいが縮こまったお○んちんくらいのものだ。
とは言えど、冷静になって考えられる今、どれだけ危険な思考状態であったのかを深々と考えさせられる。
大敗を取り返すために、爆裂機である「政宗2」に無根拠で再戦を申し込む。
大抵が敗れるであろうこの戦いに、“やれそうな気がする”と意気揚々と臨んだあの精神状態。
これが戦時中だったら、あっという間に命を落としていただろう。
軍資金に限りなく余裕があるなら話は別だ。
しかしながら、確認するまでもなく過剰な余裕などない。
こんな無根拠稼働を続けつつ軍資金に余裕があるのならば、数年後には田園調布に家が建っているだろう。
そんなことを考えつつ、本日も無事に名古屋のホールに到着。
ここは、前回政宗2で勝利を掴んだホールだ。
今日は何を打とう?
こんな私でも、時に「まったりとハナハナに癒されたい」と思う日がある。
そして、まさに今日がそんな日だった。
ノーマルタイプであれば、勝っても負けてもその振れ幅はある程度想定内で収まる。
期待もしなければ、傷つく事も少ない。
まさに安定、安心。
ハナヨメに選ぶなら間違いなくこういうタイプがいいだろう、ハナだけに…。
今日はどうやら調子が良さそう(?)だ。
あとは座れるかどうか。
このお店はハナハナが強く、すこぶる人気があるのだ。
いざ開店!
と思ったら、意外にもハナハナは数台空いていた。
みんなどこへ行った?
その流れで、政宗2を覗きに行ってしまった自分にゾッとする。
すると、爆裂機とハナハナの間に取り残された私を呼ぶ声が。
それは、“同じようなスロット人生を歩んできた友の声”だった。
この方は、名古屋のこのホールで知り合った友、言うなれば現地妻ならぬ現地友だ。
きれいなおハナ畑から呼ぶ声に逆らうことなく、友の横のハナハナを確保。
友は、私と同じようにスロットで過去に色々な物を失ってきたそうだ。
しかしながら、今では家族を持ち子供を持ち立派に生きる父親。
いつも私に良くしてくれ、細やかに気まで遣ってくれる。
そんな友と並び打ちしながら、色々な話が出来る事がただただ嬉しかった。
互いの勝利を願い、早速ぶん回す事に。
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