[1]ヒグラシの徒然なるままに [2017/11/24(金)] |
どうもー!
ヒグラシでございます。
最近やたら見かけるけど、アレか、暇か?
忙しいわ!
そんなやり取りが心の中から聞こえてくるようです。
なんだか急に寒くなってきたせいで、お財布も風邪を引いてしまったようなので、またまたスロットと全く関係の無い話をしてお茶を濁そうかと思うのですが…良いですか?
良いですか、ありがとうございます。
決して、以前のオムニバス形式の回が稼働記事より評判良くて調子に乗った訳じゃないですからねっ…。
と、フェイク前兆さながらの前置きはこれくらいにして、早速記事の方へと参りたいと思いますので、
鼻歌のBメロぐらいの軽い気持ちで読んで頂ければと思います!
それではっ!
【ヒグラシの小学生時代】
元々の性分なのか、ノスタルジーな気分に浸るのが好きだ。
あの頃は良かった。
あー、あの頃も良かった。
そして、そんな今宵も、ノスタルジーな気分に包まれたい。
そんな気分だった。
ふと思い出す事が多いのは小学生の頃だろうか。
無力さに押しつぶされそうな中で、毎日が必死だったあの頃。
毎日を必死で生きていながらも、やたらと笑われ者だった記憶が蘇る。
なぜ笑われる事が多かったのかは当時ですら分からなかったのだから、今となっては知る由もない。
ふと押し入れにしまっておいた、小学生の時の卒業アルバムを、十数年ぶりに開いてみる事に。
すると、クラス写真のページでまず一つの違和感。
仲良し3人組で写った写真。
私は真ん中にいるのだが、
上着を逆に着ている。
なんなら、タグも見えている。
これを卒業アルバムの写真に採用した、制作側の意図って…。
もしかしたら、こういったことが一つの起源なのかもしれない。
そして、次に卒業文集での違和感。
学校行事の思い出として、運動会のリレーの時の話を書いていたのだろう。
その文章をそのままここに載せると、
「僕は、とても緊張した。もうすぐ太一君からのバトンが届く。
そして今は2位だ。
大きく息を吸い、太陽を背にして、ただただ出前を待った。」
出番の書き間違えだよね、きっとそうだよね。
ピザじゃなくてバトンだよね?
この卒業文集を採用した、制作側の意図って…。
そして、最後のページの寄せ書きのスペースでも漏らさず違和感。
本来であれば、友人のメッセージなどが書かれるスペースに、でかでかと自分の字で、
「この支配からの卒行」
色々と間違っている。
卒行って何?ということもさることながら、特に支配もされていなかったのに。
なんとなく後味の悪い気持ちで、“あの頃はあの頃”と開き直るものの、よくよく考えれば、このエピソードをここに書く意味…。
頑張れヒグラシ!
ってお話。
【ブラザー花火と感動の…】
パチスロ立ち回り講座ライターの顔とでも言わんばかりの花火さん、そうブラザー。
全国を飛び回っている多忙の中、丁度東京に来るという事で、11月半ばにクランキーさんが私とブラザーを招き、飲み会を用意してくれた。
ライター連載が始まった時の同期、しかも完全なる同い年。
連載での絡みはいくつかあったものの、実際に会うのは初めてという事で、妙に緊張していた。
“ブラザー!会いたかったよー!”
そんな感じでいくのが正解なのか、もしくは、
“花火さん、初めましてヒグラシです!”
こんな感じでいくのが正解なのか。
ここは“漢”であるブラザーの出方次第でこちらも決めよう。
そして、ついにその時は来た。
仕事の関係で少し遅れてきたブラザーが、やや遠くから、
「遅くなりましたー!!おーブラザー!!」
…と、いきなり私の肩をポンポンと叩く。
さすがはブラザー。
距離の縮め方はディープインパクトさながらだ。
そして当時の色々なエピソードなどをしながら、普段飲まない私も最高記録の4杯の酒を飲む事に。
あっという間に5時間近くが経った位に盛り上がった訳だが、何を話したかを今思い返してみると、4時間45分は“漢”の話だった訳で、ここには何一つ書けず。。。
という事で、ブラザーと4年越しに会えて本当に嬉しかった。
今後も絡む事が増えてくる事を期待しつつ、最後に熱い握手を交わしていたら、終電に乗り遅れてしまったと言うのはここだけの話。
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