[1]ストップReストック [2013/12/10(火)] |
こんにちは!
ヒグラシです!
先週もたくさんのコメント、本当にありがとうございます!
本来であれば、そんな愛しき読者様一人一人に、感謝のコメントを返せれば良いのですが。。
そう考えると、りょーちんさんの記事はとても素晴らしいですね!
読者様の色々な質問にしっかりと答えていて、毎回素敵だなと思います!
私も何度かこっそり質問させて頂いているのはここだけの話ですが。。
それでは早速、ヒグラシの足跡へ…
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≪ 11月12日(火) ≫
最近は、スロットの事ばかり考えているせいか、夢の中にマイホが出来てしまった。
そのマイホにはたくさんの友人が居て、稼働状況も常にほぼ満席だ。
ただ、いつも台に困る事はない。
なぜなら、毎度のように友人がとんでもない台を譲ってくれるからだ。
『なぁ、ヒグラシ! 俺の台、爆発したから貰ってくれねーかな〜?』
それに対して私は、
『どれどれ…600Gも乗せてるじゃん! 仕方ないなぁ、貰うよ!』
そんな不気味なやり取りが日常茶飯事なのだ。
しかもそのマイホ、一切電気がついてなく、唯一ある光は、スロットの液晶やらが照らす光のみ。
そして今日も、そんな夢の中のマイホ帰りなのだ。
時刻はAM6:00。
今日の予定は、AM9:00からドライアイス工場での勤務。
担当の人によると、現場はかなり寒く、重労働だという事だ。
このまま眠って、サボってしまいたい。
しかしここで逃げてしまったら、更なる地獄が待っているような、そんな気がした。
軽く朝食をとり、何かに引きずられるように家を出る。
交通費は出ないので、なるべく交通費がかからないように3駅分歩く。
昨日エウレカ2で勝っていれば…。
考えた所でどうしようも無いことを考えるのだけは天才だ。
AM8:00。
工場の最寄り駅で、他のスタッフと合流し、いざ工場へ。
そして、作業着に安全靴、厚めの軍手をして勤務が始まる。
20s超の大きなドライアイスを袋から取り出し、お腹で抱えて作業台まで運ぶ。
これをひたすら繰り返す作業だ。
重くて、冷たくて、涙が出そうになる。
ここで耐えられず、傾奇ゾーンに突入する。
そんな事を考えていたら、工場長に「ドライアイスを袋から出すのが汚い」と怒鳴られる。
ここで文句なしの極傾奇ゾーンに突入する。
負け戦こそ…あっかんべぇと舌を出してしまいそうだ。
しかしながら、修羅に入る事無く、お昼休憩を迎える。
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