| [2]チバリヨの悲劇 [2021/11/23（火）] |
まさかの18Gで花笠が光ったではないか！
あまりの奇跡にガッツポーズした。
一撃性を秘めている点で言えば「ゴーゴーランプ」よりもありがたい光だ。
周りを見渡してみると、「チバリヨ」のシマで花笠を光らせているのは私だけ。
私はもしかしたら選ばれた人間なのかもしれない。
たった2分前までの絶望感と悲壮感はあっという間に消え去った
しかしながら、連荘はせず。
とはいえ、その後も・・・
連荘はせずとも初当たりが1/109と非常に軽い。
ちなみに「チバリヨ」の初当たり確率は設定6で「1/189」。
これはもらったかもしれない。
「ジャグラー」は今日はもういい。
この「チバリヨ」に全ての資金を捧げよう。
万枚を叩き出す勢いで、ブン回し始めた。
すると・・・
一気に急降下。
よくある光景なのに、なぜか今回ばかりは許せなかった。
「連荘させたい。」
勝つ事以上に、そんな気持ちが強くなった。
ちらほらと空き台が出てきた「ジャグラーコーナー」から優良台を探すには、最高の時間帯。
もう少し時間が経ってしまったら、本物の優良台が空く事はほぼなくなるだろう。
それを理解した上で、この「チバリヨ」を打つ手を止める事が出来なかった。
奇跡を信じた。
そして奇跡は・・・
起きた。
「天国移行濃厚＋1G連」が確定する
虹色点滅。
ようやく夢にまで見た連荘の始まりだ。
有利区間完走を夢みてぶん回した。
1G連確定の「アンちゃんランプ」もいっぱい点いた。
そして、あっという間に、
約1500枚の出玉を獲得。
大満足だった。
「あと一回連荘モードを楽しんだらヤメよう。」
そう心に決め回した結果、次の初当たりもしっかりと連荘に繋げる事に成功。
夢のような時間だった。
気が付けば・・・
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