[1]最新台6号機「Lucky海物語」に人生をかける [2021/1/23(土)] |
【1月上旬】
スロットを続けている限り、何をどうやろうともお金が貯まらないのではないかと途方に暮れていた1月上旬。
どうしたら、この先もスロットを楽しみながらお金に困らない生活が出来るのか必死で考えた。
考えた結果、
「5スロで楽しんだらどうか?」
という、10年間何度も飛び込んだループにまたしても辿り着いた。
しかしながら、これは本当に難しい。
5スロで大勝ちすると、必ず20スロへの誘惑がやってくる。
そしてその誘惑には、今まで一度たりとも勝てた事がない。
むしろスロットを完全に断つ事の方が簡単なのでは?と思うくらい、20スロに染まった私が5スロを継続させる事は困難だった。
それならばどうすれば良いか。
必死で考えた結果、一つの答えに行き着いた。
それは、
「6号機のノーマルタイプを攻め続ければ良い」
という結論だ。
特に最近目をつけている6号機のノーマルタイプは
、「アイムジャグラー」&「Lucky海物語」。
どちらも評判が良く、高設定ならば安定して3000枚overを叩き出すというのはもはや周知の事実。
実際に私もこの目で、6号機の「アイムジャグラー」から約5000枚の出玉を叩き出す台を見た。
さらには「Lucky海物語」からも、綺麗な右肩上がりグラフで3000枚overの出玉を叩き出している台だってこの目でしっかりと見た。
とはいえ、まだそれぞれの機種をホールで実際に見たのは2回だけ。
それなのにも関わらず、これだけの出玉グラフを目撃できたという事は、間違いのないポテンシャルを秘めた2機種だと思ってならない。
何よりも、私自身救われたのは、「ジャグラーシリーズ」&「海物語シリーズ」はノーマルタイプの中で3本の指に入るほどに好きだという事だ。
今となっては一日中アドレナリンを切らすことなく上記の機種を打つ事が出来る。
収支は比較的安定するものの、一日中打つ事が退屈だと思う方が多いだろう前述のノーマル機種を、心から楽しいと感じれるようになった事は本当に神様に感謝したい。
という事で、そんな思いを胸に千葉県にあるマイホへとやって来た。
こちらのホールは、総設置台数がそこまで多くないのだが、「Lucky海物語」が4台も設置されている。
しかも一番見栄えの良いメインコーナーに鎮座しているのだ。
当日は多くの方が狙う事が予想された。
「もしかしたら座れないかもしれない」
そんな不安を抱き、開店の時間に。
8番目に入場したのだが、空き台は1台。
ギリギリ確保する事が出来た事に歓喜した。
MAXBET長押しでモードを変えることが出来るのだが、シンプルな「海モード」を選択。
「Luckyモード」は変に煽られる事が多いので、
煽られるのが好きな方は「Luckyモード」をチョイスする事をお勧めする。
軍資金は5千円。
それ以上の投資は人生を壊しかねない。
1ゲーム1ゲームに魂を込めた。
そして・・・
大当たり告知の海ランプが鮮やかな音と色で光った。
投資は2k。
BIGボーナス。
このギリギリの暮らしだからこそ感じれる感動。
将来どれだけ裕福になったとしても、これ以上の幸せな気持ちに包まれる事はそう多くないだろう。
ここだけの話だが、最初の1kで「80G」回った。
なぜそんなに回ったのか。
6号機だからだろうか?
そういえば、6号機の「アイムジャグラー」を回した時も、1kで70G回った事が複数回あった。
大当たりの際の獲得枚数は減ったものの、これだけ回転数のベースが上がりながらにボーナス確率が従来と変わらない。
もしかしたら、パチスロ業界はとんでもない救世主を我々養分スロッターにプレゼントしてくれたのかも知れない。
涙を流してしまいそうなほどに感謝の気持ちで包まれた。
仮にREGだとしても、その出玉だけで連荘ゾーンと言われる(?)100Gまで回すことが出来るのだから。
それからも、救世主機種「lucky海物語」をなめ回すように回し続ける事1000G。
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