[2]最新台6号機「Lucky海物語」に人生をかける [2021/1/23(土)] |
奇跡にもほどがあるといわんばかりの好スタート。
それ故に、生活が脅かされていた事への緊張から一気に解放された。
実際は何も解決などしていないし、ラクになってもいないのだが、心からそのような錯覚に浸ることが出来た。
実際この「Lucky海物語」のボーナス出現率は
、「設定1〜設定6」で「1/169.8〜1/124.1」となっており、REG出現率に大きな設定差がある。
まだ判断するには早すぎるかもしれないが、大事なのは現在がぶっちぎりの設定6挙動である事。
仮に蓋を開けてみれば「設定1」だったとしても、最終的に合算が1/120ならば設定6なのだ。
言わばノーマルタイプの設定なんて全て後付け。
むしろ出ればなんでもいい。
そう思いながら台、再度なめ回すようにして2000G到達。
一旦は+1500枚ほどの出玉を獲得したが、一度ハマってから雲行きが怪しくなってきた。
しかしながら、合算&REG確率はいまだ「設定6」の数値。
「小役のオチはどうなの?」
「合算だけで判断して大丈夫?」
そういう面倒くさい話はウンザリだ。
目に見える合算が良ければ素直に回しやがれバーロー!
・・・
これは失礼。
自分の中の天使と悪魔が戦っていたようだ。
それからも、台をエアーペロペロしながら回すこと3000G。
そして、4000G。
さらには5000G。
追加投資をせずになんとかゼロラインからの連荘で耐え凌いだ。
ここまで回しても、データ的には「設定5」の数値。
ヤメる理由なんて何一つない。
とはいえ、これだけ回したのであれば、少しでもいいからプラスで終わりたいという気持ちは強い。
どうか最後にポーンと跳ね上がってはくれないだろうか。
そんな願いを込めて回した結果、
6000Gにて稼働終了。
●投資2k
●回収4k
●収支+2k
最終的な合算とREG確率を見る限りでは、「設定4」の数値に。
それにしても、液晶がないノーマルタイプをここまで楽しく6000G回せた自分が微笑ましい。
爆裂機への思いが薄れてきて、こういったノーマルタイプでちょこちょこと楽しめる自分になれた事に心から感謝の気持ちが尽きないが、これから6.1号機、さらにはその先の未来に、爆裂機に舞い戻ってしまうような新たなパチスロ黄金期が来ない事を切に願いながら、喜びいっぱいで帰宅したのだった。
■ ライターへのコメント/ご意見/ご指摘などはこちらから ■
【 メシウマだよ!全員集合! 】 メニューへ