[3]今日を負けられない、全てのスロッターへ [2013/10/29(火)] |
9kを費やした260回転で強チェリーをひく。
その強チェリーによって夜ステージから学習塾ステージまで進む。
さらに学習塾ステージで会心の強チャンス目をひき、その数回転後にとどめの強チェリーを引く。
ここまでしたら可哀想だ。。
もちろん学習塾ステージから発展、初のCZ『解呪の儀』をゲットする。
その『解呪の儀』で緑オーラまで発展するも、ATにはつながらない。
あれだけのレア役を立て続けに引いてもATにつながらない事実。
蟹はどこにいった。
二枚目諭吉を投入する。
17kを投資したところでまた強チャンス目からの『解呪の儀』をゲットする。
今度はオーラは青のまま。
クライマックス演出からあっさり通常画面へ。
調べてみれば、オーラの色は青・緑・赤の中で、青が一番AT期待度が実戦値からすると高いと言うから驚いた。
ATに一度も入らずに三枚目諭吉を投入する。
他の化物語の台を見渡す。
一度もATに突入してないのは40台中の6台だけだ。
自分の運のなさに乾杯したい。
まずは私自身に解呪の儀が必要だ。
しかし、そんな哀れみは23kを投資した660回転で歓喜へと変わる。
チャンス目からゲットした『解呪の儀』で暦カットイン、ダブル揃いからの吸血カットイン。
吸血カットインはAT突入期待度80%超の激熱演出だ。
これを外そうものなら、私からのおしりペンペンタイムだ。
それは嫌だったのか、期待通り、AT『倖時間(ハッピータイム)』に当選する。
純増2.7枚、すぐに23kなんか取り返せるだろう。
AT直後に何を引いたのかは分からなかったが、『倍倍チャンス』という差枚数上乗せゾーンに当選する。
金文字で『祝・倍倍チャンス』などと表示されるものだから、とんでもない上乗せゾーンを引いてしまったものだと勘違いした。
6枚×7倍の42枚の差枚数上乗せをゲットする。
ゲーム数上乗せに慣れてしまった分、差枚数上乗せというのは新鮮だ。
しかし、何枚稼げるか分からないから燃えるという本音もまたあるが。。
この倍倍チャンスはどうやら平均で100枚程の上乗せが期待出来るというから頼もしい。
しかしながらこのAT『倖時間(ハッピータイム)』で得たのは結局のところ200枚弱。
最後の引き戻しゾーン『夢の時間ヲ終わラセルな』。
酔ってしまいそうなくらい、読みづらい。
この3G継続の引き戻しゾーン、レア役を引けば100%引き戻せるというではないか。
一番大事な場面だ。
1ゲーム目…リプレイ。
2ゲーム目…ハズレ。。
3ゲーム目…ハズレ。。。
…4ゲーム目…弱チェ。
ウォーーーーーッ!!
この感情は、喜怒哀楽から選べと言われても選べないレインボーレベルだ。
出来ることならば、この弱チェリーをリールから引っ張りあげて、おしりペンペンしたいくらいだ。
遅刻なのか、嫌がらせなのか。
どっちにせよ、過去に戻ることは出来ない。
変えられるのは、未来と自分だけだ。
そう言い聞かせて再び稼働する。
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