[1]流行り短し遊べよ中年〜ロボットガールズZ編〜 [2018/1/4(木)] |
どうも、ひごもっこすです。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、皆様のおかげで専属ライターとして記事連載や連打に参加するなど、とても充実したスロライフを送れました。
今年も専属ライターとして頑張って参りますので、何卒ひとつ今年も宜しくお願いいたします。
では、無事に四回目の連載です。
今回から独断で勝手に始めた企画。
【流行り短し遊べよ中年】
素人に脛毛が生えた程度の中年スロ好きが、
実はあんまり知られてないけど、
打ってみたら意外と良台ではないか、
このまま誰にも知られずに撤去されるにはもったいない、
そんな台を自腹で探しに行くこの企画。
そう、企画と言いつつ、ただただ打ってみたいだけである。
大人の事情で今回だけになるかもしれませんが、そこは愛嬌ということで。
それでは連載四発目、いつもの調子で張り切って参りましょう!
朝から健康診断も滞りなく終わり、前々から気になっていた台を打ちに行くことに。
一番近い設置店を探して、1台設置してあるホールに10:00過ぎに入店。
と、思ったらまさかの先客。
嘘みたいだろ。
朝から人が座ってたんだぜ。
気を取り直して、違うホールに移動。
幸い、そんなに遠くないホールにあったのでそちらへ。
タイトル通り、今回のわたくしのお目当ての台がこちら。
【パチスロ ロボットガールズZ】
友人・知人が少ないわたくしの周りでも、すでに2人も打ったことのある話題の機種である。
まずは簡単なご説明を。
本機はバルテックから2017年8月に出たボーナス非搭載のARTタイプ。
わたくしが今回実戦した時は、PーW◯RLDさん調べで設置店舗数195件。
そして設定段階は、まさかの1・3・5・7の奇数4段階設定。
奇数偶数設定判別させないストロングスタイル。
ゲーム性は、Zゾーン(チャンスゾーン)または直当たりからゲーム数上乗せ型ART「フルボッコRUSH」を目指す。
約1/24で揃う「ガールズ目」の引き所が勝敗を左右するというなかなか尖った感じのスロットである。
そして、この機種最大の特徴である【ガールズ目】とは2種類のCTの事で、中段にベル・ベル・スイカは【ガールズ目】、3連チェリーとスイカテンパイハズレ目は【強ガールズ目】である。
このガールズ目が、通常時にはZゾーン抽選、ART中にはもろに上乗せに影響するので、こいつが勝敗を左右すると言っても過言ではない。
通常時の内部状態は、以下の通り。
●通常……光子力研究所or光が丘公園ステージ
●高確……ビーチor地下帝国ステージ
●超高確……光子力温泉ステージ
内部状態はZゾーン抽選に影響し、主にスイカ、共通ベルで高確抽選を行っています。
そして、高確・超高確はZゾーン当選するまで転落はナシと太っ腹な仕様。
説明おわり。
では、早速実戦開始。
通常時は、風船とビラを配っているか、たこ焼きを食べてる3人娘を眺めるだけなので非常に穏やかな時間を過ごせる。
内心が穏やかに過ごせるかは別問題だが。
早速、35Gに強ガールズ目。
が、このガールズ目では何も起きず数Gが経過。
ちなみにレア役成立時には、ピコッ〜ンと中央のランプが光る。
わたくしの体感では、通常時のレア役時に8割9分2厘以上はこの演出が発生する。
取りこぼしさせないぞ、という優しさが滲み出ている。
すると、スイカで地下帝国ステージへチェンジ。
その数G後にすぐさま強ガールズ目。
ここでようやくZゾーン(CZ)に当選。
「Zゾーン」は、15〜25G+αのゲーム間でリプレイ以外でART抽選している、よくあるパターンのCZである。
高設定ほどZゾーン初期ゲーム数が優遇されているが、ほぼほぼ15G。
消化中は成立役に応じてART抽選が行われ、ガールズ目成立時はチャンス。
最終的にミッション成功でART突入が確定。
また、本当に滅多に突入しないが、スーパーZゾーン突入時はART超高確状態となり、G数が残っていればART終了後に再度突入。
という感じだが、今回はサクッと失敗。
さて、気を取り直して回す。
まだ軽いジャブをくらったようなものだ。
ここでひよってはこいつの相手はできまい。
次のページへ
【 されど我がスロ愛は死なず 】 メニューへ