[1]「会社」としてホールを見る/web情報の活用法 [2017/9/11(月)] |
皆さんこんにちは!
お久しぶりです。
ハオリでございます。
最近は【仕事ラッシュ】の90%に当選しまして、ひたすらぶん回す日々か続いておりました。
というより、現在も続けております。
しかし!
やはり心はライターということでしょう!
出勤の1時間前に毎日コツコツとこれを書いています。
実践すらしていないハオリが何を書いていくのか。
どうしても今、この時に皆さんに伝えたいことがあるのです。
…行きすぎた表現や危ないことはクランキーさんが編集してくれると信じて自由に書きます笑
それでは、どうぞ!!
■ホールについていろいろな角度から見ていく
今一度、ホールについてじっくり考察してみます。
ここ数年で、パチスロ関連の会社が他の事業に手を出すことが多くなってきました。
え?それとホールの設定状況とは関係ない?
ハオリはそうは思いません。
新事業で上手くいってなかったら、当然既存のホールから利益を出し(つまり設定状況は悪くなり)、会社全体としての利益を確保する。
そうして、各事業の詳細ではなく、全体のザックリとした数字だけを見ると会社規模や店舗数が拡大していく。
というように、会社にとってはプラスなことが増えます。
逆に、新事業の方でも上手くいっていた場合は、急激に設定状況を締めたりせずにいつもと同じ営業をする。
オール1、たまに設定2が入るような営業か、オール1、たまに設定456が入るような営業かは、我々打ち手にとっては非常に大切なことです。
なので、普段行っているホールのことについてはとことん調べた方がよいと思います。
そのホールを運営している会社は、他にどんな事業をやっているのかとか。
その事業の売り上げはどうなっているのかとか。
最近になって売り上げを公表しなくなっていたり、新事業があっという間に失敗してたりすると・・・
その会社が運営するホールの設定状況にも当然影響が出ますよね。
ホール事業・その他の事業ともに上手くいっており、更に自分の足でホール状況をしっかり見て、その上で戦えると感じたホールを探すのが一番ではなかろうか、と思います!
■ネットの情報について
これが一番伝えたかったことです。
まずは一言。
全て鵜呑みにしないでください!!
それはあまりにも危険です!!!
解析情報など、情報が明らかになっているものはどんどん使っていくべきです。
しかし近年では、至る所で真偽不明な情報に触れる機会があります。
掲示板やSNSなどが主ですかね。
「◯◯のホールはクソ!」
「今日もベタピンご苦労様です。」
「◯◯の台はだめ。」
などなど、かなりマイナスな事が書かれています。
…本当にそうですか?
確かに、本当にそういった場合もあるのかもしれません。
ただ、自分の目で台やホールを見てからでも遅くはないのでは…?
例えば、、、
●リセット恩恵は発生させない
●宵越しは勿論全リセ
●設定はオール1
●設定変更に見せかけた設定1の打ち直し
●ヒキでなんとかなる台が少ない
●旧台ばっかり新台で導入
●すごく出た台は翌日故障中のプリント
●上記が当てはまって尚定量5,000枚まで
こんなのがまるまる当てはまるなら極悪店舗でしょう。
しかし、極悪店舗と言われる大多数が「設定1を打って負けた」からです。
言ったり書いたり思ったりするのは当然発信者の自由。
だからこそ情報の受け手側は、情報全てを受け入れず参考程度に捉え、自分の目で見て判断していただきたい。
と、心からそう思います。
もちろん、この記事についても参考程度に考えて欲しいです。
全てをただの情報と考えて、最終的には自分が決める。
これだけ発展しているインターネット社会だからこそ、己へのリマインドの意を込めて書かせていただきました!
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