[1]釘調整での摘発と自粛中のホールについて [2016/5/9(月)] |
はいどーも、花火です!
おっ??
大分休みボケしていらっしゃるようですね??
さては10連休明けですか?
花火は10日も休むのが怖くて、先週金曜日に出勤してしまいました。笑
それでも久々の7連休という事で、遊園地やら動物園やらお父さんっぽい事してきましたよ!
本当にどこもかしこも混んでたけど、それなりに満喫出来たんじゃないかと思います。
ただ、そんな夢のような一時も昨日までです。
さぁ皆さん!
いつもの日常生活に戻りますよ!!
という事で今週のトリテン外れは、『釘調整での摘発と自粛中のホールについて』になります。
そんな楽しいGW中に、業界にとってはショッキングなニュースが舞い込んできました。
それがこちらです。
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パチンコ台の大当たり抽選入賞口に玉が入りやすくなるようくぎを不正に広げたとして、京都府警生活安全対策課と城陽署は2日、風営法違反(無認可設備変更)の疑いで、京都府城陽市のパチンコ店と、40代の男性店長を書類送検した。
府警によると、店長は容疑を認め、「集客して利益を増やすためにやった」と供述している。
書類送検容疑は1月19〜24日、5回にわたり、府公安委員会の承認を受けず、店内のパチンコ台2台の大当たり抽選入賞口に玉が入りやすくなるよう、くぎを曲げたとしている。
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釘を無認可で変更したとして、京都のぱちんこ屋さんが摘発です。
釘調整で摘発というのは今まで何度かあった事例ですが、ヘソを開けて摘発って初めてじゃないですかね?
今までは、締めすぎて玉が乗っかるとか、釘にひっかかるとかで摘発っていうのはあったけど、今回は本文を読んでもらってもわかるように、玉が入りやすくするよう釘を不正に広げたと書いてあります。
釘を無承認で調整するのはいけない事なので、釘を締めようが広げようがどちらもアウトなんですけど、それでもやっぱりショックですよね。
だって、お店は回そうとしてくれたって事ですから。
まぁ、そんな事お上にはお構いなしなんでしょうが・・・。
もともと京都は厳しいと有名な地域ですから、これが全国に波及しなきゃいいなと思ってます。
どこのホールさんも、釘問題には敏感になっていますからね。
大っぴらに釘を弄るホールはなくなると思います。
全国のホールの釘が一律調整になったらとんでもない事ですが、今導入が急ピッチで進んでいる
『ぱちんこの傾斜を調整する島設備』がこの窮地を救うかもしれません!
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