[2]自主規制と今後のスロット [2016/3/28(月)] |
@に関しては、まず出目が超単調になります。
ボーナスが成立したらボーナスを引きこまなきゃいけなくなるので、リール配列とかにも影響があるそうです。
また、完走形RTにも影響がありそうですが、ここはまだ正式に決定していません。
@はAT・ARTを規制するつもりなんでしょうが、ノーマルタイプにまでその影響は及んでしまいそうです。
Aに関しては、かなり辛い。
ART抽選に設定差を設けられないという事は、通常時の高確、低確はもちろん、設定差があるボーナス中もART抽選NGということになります。
また、ARTも即発動なので、前兆とかもなくなるでしょう。
通常時の演出に抑揚がなくなる事を開発は心配していました。
まだ調整中なので、せめてノーマルタイプのゲーム性が狭まる事だけは止めて欲しいなと思っております。
そしてもう一つ追加になりそうな規制が、
3000枚規制。
浮かんでは消えていたこちらですが、最近のやり取りが以下の通りです。
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お上:
『純増は2枚が上限なんだから、ART自体を1500ゲーム上限としたらいいじゃん!』
日電協(スロットメーカー団体):
『!?!? いやっ! そうしてしまうと、純増1枚だったら1500枚ですし、そもそも純増2枚が上限でも現状の規制では相当厳しいと言いますか・・・』
お上:
『とりあえず一旦黙って従え。 お前らは規制の網をすぐ抜けようとする。 ちゃんと指示に従えば新しい規則を考えてやるから。』
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勿論、まだ正式決定ではありませんが、こういった形のやり取りがあったというのを聞いております。
5号機もそろそろ終わりなのかなー。
なんだかんだで10年経ちますからね。
急激に変化していく規制とは裏腹に、皆さんの通うホールではそこまでの変化は見られないんじゃないでしょうか。
新内規の機械が続々と投入されているものの、まだ沖ドキ・ゴッド・バジなどといった機械もまだまだ残ってますしね。
今の島配置はバランスが良いんじゃないかとさえ思っています。
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