[1]ガールズ&パンツァーに教えられたこと [2016/2/29(月)] |
はいどーも、花火です!
先週、ケンちゃんと会ったんです。
そう、あの
水曜日担当ライターのケン・スティーブン君です。
ぱちんこ屋で待ち合わせして、ちょっと打って、酒を飲んで、おかまバーへ行った所までは覚えてるんだけど、その後の記憶が全くありません。
気が付いたら自分の車の助手席で丸まって寝てました。
要は楽しかったって事ですね!笑
その話はおいおいケンちゃんからありそうなので、早々に本題入ります!
いつもより長く、熱が入っていますんで、お付き合いの程宜しくお願い致します。
それでは参りましょう。
本日のお題、『ガルパンに教えられた事』になります!
最近スロットが楽しいんです。
勿論今まで楽しんでなかった訳じゃないんだけど、最近我慢が出来ないぐらいなんです。
理由は単純。
打ちたいと思う台がたくさんあるから!
まずはカナちゃん。
一年以上触ってるけど、全然飽きません。
未だに新しい発見がある。
何度も言うけど、絶対演出のバリエーションが増えてると思います。
そしてハナビ。
これは語るまでもないでしょう。
「やっぱりノーマルタイプって良いよね!」と、心の底からそう思わせてくれる、そんな台でした。
勿論最近出た偽物語も外せません。
BIGを揃えて白金ディスコが流れるだけで幸せな気持ちになれます。
そしてもうひとつ。
年明けぐらいからドハマリしているのが、今回のお題でもある平和さんの
ガールズ&パンツァー、略してガルパンになる訳でございます。
初戦の印象が悪すぎたってのもありますが、正直ただのコンテンツだけの台だと思ってました。
だからずっと敬遠してたんです。
そして、茨城県出身の花火だから知ってるんです。
大洗に、あんなにおっとりまったりとした可愛い女子高生なんて一人も存在しない事を。(いや、いるんでしょうけど、花火の周りでは、ということで・・・)
何が戦車道だ、意味がわからん!
花火が何にでも萌えると思ったら大間違いだっ!
と、変な意地を張ってました。
今となっては、あの頃の花火をぶん殴ってやりたいと思ってます。
ただの萌えだけの台だったら、これだけ長期稼働する訳がないんです。
導入から4か月経って、中古価格が定価の倍になるはずがないんです。
もし花火と同じ理由で敬遠している人がいたら、是非打って欲しいです。
あの台はヤバイ。
クソ面白い。
システムが深すぎて、知れば知るほど好きになります。
そしてコンテンツ自体全く知らないけど、原作とシステムが凄いマッチしてる気がしてます。
だからこそ、原作好きにも受け入れらているのかなと。
問題なのは、
ガルパンはコンテンツだけの台だと思っている業界人がほとんどって事です。
そう!!
全くもってブーメランです。
花火も、まさにその一人でした。
この件については猛省しています。
花火の中で、新内規は暫く無理だろうって決めつけていた部分があったんだと思います。
そして、カナちゃんと遊ぶのが楽しすぎて、最近新台をほとんど打たなかったっていうのもあります。
けど、それじゃ駄目ですね。
以前、「
業界人よスロットを打て!」というコラムを書かせてもらった事がありますが、花火自身もそういう業界人になりつつあるなと危機感を覚えました。
ぱちんこ屋に行っても、同じ台しか打たなければ、それは今のスロットがわからなくなって当たり前ですよね。
そして業界が長くなってきて、スペックやコンテンツ、そしてデータの数字だけで判断するようになってしまってる自分がいるのに気が付きました。
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