[3]急成長!30パイ市場!! [2015/1/5(月)] |
この機械も最近になって増え始めているのでご存知の方も多いでしょう。
もしかしたら「沖ドキにはまってる!」って方も少なからずいるかもしれません。
強烈な連荘とわかりやすいゲーム性で、今なおシェアを伸ばし続けている沖ドキ。
これは、ユニバ様系列アクロスの機械になります。
30パイにおいてはかなり異色の存在です。
いや、むしろマッチしてるというべきかな?
この機械はAタイプではなくAT機です。
しかしゲーム性は単純明快。
光らせて32G内に咲き乱れる天国モードにぶち込むだけです。
まさに4号機時代のストック機の連荘や、ウ○モノの中毒性を再現したような機械になっております。
4号機後期の頃には、30パイコーナーって割とどこのホールにもあったと思うんですが、それを支えていたのが、南国や島唄シリーズ、イミソやメンソなどのストック機系に、ハナハナを筆頭としたハイビスカスシリーズなんですよね。
要は、5号機になってからはハナハナシリーズ以外の面白い機械が全く出てこなかったという訳です。
まぁ、個人的に好きな機械は結構あったんですが、定着しなかったんですね。
その中で風穴を開けたのが『沖ドキ』という訳です。
本当にユニバ様は凄いですよね。
着眼点というか、時代を見る目というのが他のメーカーとは全然違います。
そして来月には遂に『ハナビ』が入る!!
くぅー!本当に楽しみだぜぇー!!
後は販売方針さえしっかりしてもらえれば、最強のメーカーになると思うんだけどなぁ。
今、新しい神の件であちこちで揉めてます・・・。
ここら辺は近いうちにまた記事になるかな?
おっと、話を戻しましょう!
以上の3つの点から、30パイコーナーが急速に増えているのです。
いやぁ、お勧めですよ!
新しく30パイコーナーを作ったホールは、ここにお客さんを定着させようと甘目に使ってるところがかなり多いです。
もともと甘いのに、それをさらに甘目に使う訳ですから言わずもがなですよ。
ハナハナシリーズも勿論なんですけど、以前書きましたが沖ドキも甘手ですからね。
まぁ心配になるぐらいコイン持ち悪いんで、本当か?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、データ的には相当甘い部類です。
花火も最近調子が良いのは、そういった30パイコーナーばっかり入り浸ってるからだと思います。
でもAタイプの固定島だったら、ジャグラーシリーズだって変わらないんじゃないの?っとそう思う方もいるかもしれません。
けどハナシリーズとジャグシリーズは実は全く違います。
似て非なるものです。
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