[2]ぱちんこ屋から遠ざかる理由/懐かしき営業形態の復活 [2014/12/1(月)] |
一番の理由が
『勝ちにくくなった』。
続いて・・・
『面白い機種がなくなった』
『自由に使えるお金が減った』
『以前より遊ぶのにお金がかかるようになった』
以上が、3割以上の人が選んだ回答になります。
僕ら業界人は、もっとこの結果を正面から受け止める必要があるかと思います。
自由に使えるお金が減ったという回答以外は、全部メーカー・ホールのせいですからね。
遊技人口が減った減ったと騒いでいますが、結局はこれ、メーカーやホールが減らしたって事です。
確かにイベントが禁止になったとか、スロットは4号機から5号機に変わったとか他の要因もあります。
そんな時代の流れの中でお客さんが減るのは必然だし、ある程度前からわかっていたことです。
ただ困った、困ったというだけで、実際は何の対策もしなかったメーカーやホールが大半だったと思います。
そして減ってしまったお客さんを戻すのではなく、あろうことか残ったユーザーさんに今まで以上の負荷をかけてしまった。
それでは減るのは当たり前です。
なんでこんな事を書くかと言うと、これから同じような状況が想像できるからです。
そう、スロット内規変更です。
あの話が起こった当初は、そりゃ雷に打たれたかの如く慌てていましたが、今はスロットの規制なんてあったっけ?ぐらいの方が多すぎます。
確かにAT機はもう出ないのでは?と言われながらアラジンやGODが通ったりと、現状と大して変わらないんでは?みたく思ってもしょうがないかもしれませんが、間違いなく近い将来AT機は出なくなり、新スペックへと変わります。
今はそれに向けての大切な移行期間なのに、何の準備も考えもなく現状と変わらない営業を続けるホールが多すぎやしないかと感じております。
4号機から5号機の転換期の時も、最後まで4号機頼りの営業を続けたホールがどうなったのか思い出して頂きたい!
勿論あの頃とは違い、AT機がなくなる訳ではないので、もっとスムーズな移行が出来ると思ってます。
当然、新しい取組みに注目して頑張っているホールもあるんですよ!
今にわかに注目を浴びているのが、
『一回交換』と
『定量制』です。
うぁ懐かし〜!!と思うか思わないかで年代がわかってしまいそうですが、馴染みのない人の為に説明します。
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