[3]ぱちんこ屋から遠ざかる理由/懐かしき営業形態の復活 [2014/12/1(月)] |
花火がやり始めた頃には、まだやっている所が少しありました。
花火が経験した一回交換は、『大花火』の7枚交換、設定5・6確定!なんてやつを2回程やっただけになります。
定量制に関しては、ハネモノ『たこやきはっちゃん』や『玉ちゃんファイト』で何度かあります。
いやぁ、あの抽選に当たるとすっごい甘釘で、めっちゃ嬉しかったのを覚えてます。
おっと、続きは飲み会の肴にさせてもらいます。笑
それでは説明です。
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■ 一回交換 ■
大当たり一回毎に、出玉を全て交換させる営業方式。
昔だと大花火みたいな大量獲得Aタイプや、いわゆる一発台と呼ばれる一回で2000〜4000発出るようなぱちんこ向けに行われていた営業形態。
今だと、ハナハナなどのノーマルタイプで行われているみたい。
(勿論レギュラーはセーフでね!)
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■ 定量制 ■
3000発とか5000発といった、定められた「定量」に達すると出玉を一度全て交換する営業方式。
基本的には「ハネモノ」で採用されていました。
現在はマックスタイプなどで10000発や20000発まで上限を引き上げて行っているお店が多いとの事。
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なんとなくイメージつきますか?
こういった営業形態が、昔は凄く流行っていたんです。
そしてそれが今また見直され、ちょっとしたブームになっているって訳です。
勿論一回交換も定量制も、等価交換のお店では意味がありませんから、これが見直されてるってことは非等価の地域が増えてきたとも捉えられます。
やった事ない人は「それおいしいの?」みたいな感じかもしれませんが、これ実は
お店にもユーザーさんにも結構メリットがある方法なんです。
まずお店側からしたら、どれだけ出てもそこまで赤字にはなりません。
というか、この定量制も一回交換も、普通にやればお店側がトントンか赤字になるような設定や釘調整となってます。
ただ、赤字といってもそこまで赤字にならない上に、客寄せ的な意味でも使えるという訳です。
お客さんからしたら、凄く調整の甘い台やスロットの高設定が打てるというメリットがありますんで、双方にメリットがあるわけです!
花火もハナハナの6の一回交換なら全然ありというか、間違いなく行きたいな。
こういう試みはどんどんやって欲しい所だけど、各都道府県警の条例や県警の判断により出来ない所もあるみたいなんで、全国に広まるのはお上次第って感じもありますが、正直これくらいは認めて欲しいなぁ。
凄く健全な営業形態だと思います。
こういった試みは良いですよねー!
結構お客さんにも評判らしいです。
やれることは限られているし、いちいちおまわりさんにお伺いを立てなきゃいけなかったりするけど、それでも少しづつ前に進まなきゃいけないんです。
けど、今回は花火が思い描いている昔懐かしのホールがほんの少し垣間見れたような気がして、かなりほっこりしました。
という事で、今日は昔懐かしリメイク機として、今かなり高支持を受けている『フィーバークイーン』でも打ってこようかなぁ。
それでは皆さん、良いスロライフをっ♪
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