[2]内規変更 〜日電協からの通達〜 [2014/9/29(月)] |
・・・ってあれ?
花火が大好きな機械ばかりじゃないか!!
『戦国無双』は慶次一択。
嫁が打ってた角の戦国が良さげで、一日中立ちながらリプパン外しをしたっけなぁ。
『リングにかけろ』なんて、久々にスロットの情熱を思い出させてもらった台だし!
回想演出熱かったなぁー。
そしてリングにかけろの良い所は、場面によって押しどころがめちゃくちゃ沢山ある所!
回想演出しかり、RT中の菊ねえ高速点滅しかり、どこから止めようか本気で悩めるぐらい!
『キン肉マン』に関しても・・・
ってキリがない!
あの頃の思い出を綴りだすとキリがないで止めときます。
まとめると、あの頃ぐらいまでの射幸性に戻る可能性が高いって事です。
こうやって文章にすると、やっぱり歓迎!ぐらいの気持ちがあるんだけど、これは花火だけ?
皆さんはどう思います?
最近のAT機はきついって結構聞くけど、実際どうなんですかね?
AT機は今後一切出ず、五号機初期に戻るっていうのは賛成派の人の方が多いの?
まぁ、反対派の人が多かったとしても、これは問答無用で変わってしまうんですけどね。
この通知には更に細かく補足があって、まずペナルティを有する機械に関しての持ち込みは今年の11月まで。
そして各メーカーの持ち込みについても、
1つの型式に対して2つまでという決定をしたそうです。
これは簡単にいうと、
最近のAT機に関しては出玉試験突破率20%とかの機械を何個も通して、偶発的に通ったスペックを世に出していたんですが、そういった事も出来なくなりました。
そして、メイン機のみでの移行は来年の11月までという期限が設けられ、現行通っている機械に関しても、来年の11月までに販売しなさいといった事が通達に盛り込まれていました。
ただ今回の通知内容からすると、現行の機械が来年11月までって事はなさそうですが、事と次第によっては・・・というのもあるかもしれません。
こちらはまた後で触れます。
これによって、現状開発中の機械は全てスペック変更及び作り直しといった事を余儀なくされたメーカー。
更に、9月12日までは今まで通りの方法で保通協の試験を行うといったアナウンスがあったものの、そこまでに駆け込みで持ち込んだもの、もともと持ち込んでいたスペックや機種に関しても、ことごとく不適合の通知を受けているそうです。
不適合の通知を受ける事自体は正直よくあることなんですが、その落ちている理由が問題。
もう既に新内規の内容で落とされているという事です。
だからおそらく、各メーカーが駆け込みで持ち込んだ機械は一機種も通らないのでは?といった話になっております。
年末に予定されていた
ゴッドや
アラジン、来春の
北斗なんてものは
全てお蔵入りになる可能性が高いです。
もし出たとしても、大幅にスペックダウンしたものになってしまいそうです。
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