[1]レート別の遊技割合 [2014/9/8(月)] |
皆さん、こんにちは!
花火でございます。
本日は9月8日。
今日は、下半期のスロット界を占う運命の幕開けでもある、大都さんの『押忍!サラリーマン番長』の導入日となっております。
台自体の出来が良いのと、ライバル機種がほぼなく大都さんの独壇場となった為、沢山売れすぎちゃったという一抹の不安はあるようですが、それでも番長シリーズだけは!!という沢山の方の想いが乗っかっている台。
こいつの動き次第で、向こう3年のスロットの未来が決まると言っても過言ではありません。
来週・再来週辺りにはデータも出てきているでしょうから、番長特集をしたいと思ってます。
まずは花火自身しっかりお金使って打ってみないとなぁ。
スロットの歴史に新たな1ページ目を刻めるのかどうか!
業界全体が固唾を飲んで見守っているような状況でございます。
さてさて、そんな中で今週のお題は、『レート別の遊技割合』になります。
皆さんは普段、どのレートで打っているでしょうか?
その日の気分やお財布と相談してって感じですかね?
20円しか打たないって人もいれば、低貸ししか打たないなんて人もいるでしょう。
今回、ホールに来店するお客さんがどのレートで遊んでいるかという割合がまとめられたデータが公開されましたんで、それを元に色々と書き綴ってみたいと思います。
今ぱちんこ屋さんの中で一番足を運んで頂いてるコーナーは、低貸しぱちんこコーナーになります。
お客さんの35%は、低貸しぱちんこをメインで遊技して頂いてるお客さんです。
一番多いだろうなと思ってたけど、まさか3分の1以上を占めているとは思いもしませんでした。
その低貸しコーナーで遊んでいる方の1割は、50銭ぱちんこを主に遊技するというデータも出ており、低貸しの根強さを物語ってる数字になります。
そりゃ新台も1ぱちに入れざるを得ない訳ですね。
次いで多いのは、20円スロットコーナー。
割合としては
25%、全体の4分の1になっております。
スロットコーナーに関しては、結構安定してこの数値をキープしております。
ただ、遊技して頂いてるお客さんの平均投資額はどんどん高くなってきており、今年の6月で1日平均1万4000円ほどになっております。
まぁこのスロットコーナーの割合は、一番初めに出てきた番長如何によっては大きく変動するでしょう。
というのも、このスロットコーナーのお客さんというのは、他のコーナーの客と比較するととても流動的なんです。
1パチコーナーのお客さんは、8割ぐらいが1パチしか打たないといった方が多いんですが、スロットコーナーのお客さんは、スロット以外にも、ぱちんこ・5スロ・1パチといったように結構なんでも打つお客さんが多い傾向が見られます。
考えてみれば花火もそうです。
スロット7割、ぱちんこ3割の時期もあれば、ぱちんこ9割・スロット1割なんて時期もあったりするんで、その時々の機種構成によって足を踏み入れるコーナーが違ってくるんでしょう。
そしてもう一つ興味深いデータがあります。
「話題の新台が出た時のスロッターの行動」というのが解析されていました。
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