[2]メーカー営業マンの仕事 [2013/9/9(月)] |
昔あったウラもの、Bモノ、ハウスモノと呼ばれる機械(メーカーが作った台とは全く違った挙動を見せる台で、基本はギャンブル性をより高める為に不正にかえられていた。 大ハマリと大連荘を繰り返すようなイメージです。)は、このメイン基板(あるいはメインをサポートするサブ基板)が不正に変えられると出来上がるんです。
なのでそういった事を防ぐ為、メーカー側が責任を持って変えることになってるんです。
勿論交換した後、各所轄の警察の方に審査して頂いて、OKが出たらようやっと普通に稼働できるようになります。
そして交換するには、メーカーの人間であるのと同時に、
『遊技機取扱主任者』なる資格が必要になってきます。
なんだそのかっこ良い名前の資格は!?っと。
えぇ、何を隠そう花火も持ってますよ!
私は遊技機取扱主任です!!
・・・花火が車の免許以外で唯一持ってる資格なんで自慢してみましたが、この業界で働く人、特に台を販売するメーカーや業者、設置業者等の方は皆持ってます。
そうです、楽勝で取れるんです・・・。
本当にざっくり言うと、遊技機の適正な取扱いや点検を行うための、技能や知識の修得を内容とする民間資格です。
この資格を持って部品の交換したり、台の設置を行ったりする訳です。
勿論メインは台の販売!
僕らは営業マンですから。
では、台を販売するにあたっての大まかなスケジュールを書きたいと思います。
メーカー毎に多少変わってくると思いますんで、得意のざっくり説明です!
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