[2]蒼天の拳2の稼働と京楽新機種について [2014/6/23(月)] |
ただ、やっぱり「辛い」というのは結構聞くんで、一発デカイの引かないとなかなか厳しいのかもしれません。
ちなみに花火は、初打ち珍しく2000枚ぐらいプラスでしたが、かなり頑張った感じがあったので、そっから先を目指すのは高継続に天授の儀ぐらい引かないと厳しそうですね。
面白いんだけどなぁ。
面白い所まで行くハードルが結構高い。
初当りが1/299で宿命の刻だけど、宿命の刻の連チャンぐらいじゃ大して出ないから、そっから更に激闘IN上海まで上げる。
さらにまた凍らすか燃やすかして、2チェ引いて上乗せか特化ゾーン。
初当りから様々な壁を越えなきゃいけないというのが中々辛いです。
また、
777天井が悪い方に出てると思います。
結局天井を浅く設定する事によって、浅い連荘というよりは中ハマリの連続が起きてしまってます。
折角引いた当たりが2連で終わってしまえば80枚。
こういうのを連続して体感してしまうと、データ以上に辛いと感じてしまうかもしれないですね。
気持ち良いポイントや演出は結構あるので、何とか頑張って欲しいです。
さて、お次は京楽さんの
『ぱちんこAKB48 バラの儀式』と
『ぱちスロ必殺仕事人』の展示会に行って参りましたので、そちらのレポートです。
いやぁ、流石の注目度の高さ。
機械や展示会の内容は色々な所で書かれてるので、花火の所感を中心に書かせて頂きます。
8月17日登場予定である、AKB48バラの儀式。
お盆明けという、基本的にはどこのメーカーも避けてくるような時期に京楽さんはあえて突っ込んできました。
ホールの皆さんが一番苦しい時に盛り上げます、っという事らしい。
そう言うだけあって、機械の完成度の高さは相当高かったです。
前回ウケたスペックは、若干のスペックアップを加えただけでほぼ変更なし。
演出・役物は相当パワーアップしています。
前回好評だったRTC機能を使ったライブも、今回は一時間毎に曲も変わるみたい。
ライブとライブの間には、ビンゴやクイズゲームなんかもありました。
またAKBだけではなく、NMB・SKEのメンバーも出演するらしく、総勢100名を超えるという気合の入りっぷりです。
何故か入山杏奈、通称あんにん押しで、この子だけ特別にリーチやあんにんゾーンなるものまでありました。
まぁ確かに可愛かった!
販売台数は15万台と大量導入ですが、1BOXぐらいであれば全然動くイメージを持ちました。
まぁ、スペックも触りやすいですし、前作は20万台入ってもあの稼働でしたからね!
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